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MoriMoriの旅日記

ようこそ 『MoriMori の旅日記』 へ

長い人生の折り返し地点を通過し、ふとこれまでの、そしてこれからの人生を形に残しておきたいと思い立ちました。
MoriMoriは、人生という名の長い旅 の「日記」と「棋譜」を記録に残していきます。

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2017年09月27日
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2017年10月01日
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過去のCSV活動ー芸術


芸術
 ゴッホ展 没後120年―名古屋市美術館

  名古屋市美術館で開催中のゴッホ展。隣に新装開館した科学館の人気とともに、観覧者は多く。
  入館まで約30分の順番待ち。

  名古屋市美術館主催、ファン・ゴッホ美術館、クレラー=ミュラー美術館企画協力。開催期間は、
  2月22日(火)~4月10日(日)まで。

  没後120年を記念した今回の展示では、初期の頃のデッサン画や静物画、風景画、肖像像などが
  画家としての成長の痕跡とともに。

  ゴッホ自身の自画像に見られる、印象派とポスト印象派をつなぐ「点と線の光背」は、特に印象深く。
  そのオーラは、永遠に歴史に残り。

                                   2011年04月02日
 

没後120年 ゴッホ展 ~こうして私はゴッホになった。~ ―名古屋市美術館
 


 あいちトリエンナーレ2010―愛知芸術文化センター、名古屋市美術館他

  愛知県芸術文化センターなどで開催中のあいちトリエンナーレ2010を観賞。会場の移動時間を
  合わせて、3時間余りの芸術の秋。

  今年から始まったトリエンナーレは、都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭。
  開催期間は、8月21日~10月31日まで。

  第一回テーマは、「都市の祝祭 Arts and Cities」。国内外130組以上のアーティスト・団体が参加。
  新しいアートの動向を世界へ発信。

  世界最先端の現代アートの華やかな足跡とは対照的に、昇華して消え行くナフタリン結晶の儚さには、
  諸行無常の響きを感じつつ。

                                   2010年09月29日

あいちトリエンナーレ2010―あいちトリエンナーレ実行委員会、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館
あいちトリエンナーレ2010―
愛知芸術文化センター
名古屋市美術館

<あいちトリエンナーレ2010へ>
 


 大ローマ展―愛知県美術館

  愛知県美術館で開催中の「大ローマ展」を観覧。愛知県美術館へは初めて入館。数々の遺品から、
  その偉大さを伺うことができ。

  都市国家ローマは紀元前6世紀ラテン人により建国。前272年にイタリア半島を統一。
  前146年ポエニ戦争に勝利して地中海を統一。

  前44年カエサル暗殺後、前27年初代皇帝アウグストゥス誕生、共和制から帝政へ。
  395年東西分裂後、476年西ローマ帝国滅亡。

  ローマ帝国の遺産は、神殿、道路、水道、浴場などの建築様式として伝承。「大理石のローマ」は、
  2000年の時を経て世界を制覇 !?

                                   2010年03月23日
 

大ローマ展 ~古代ローマ帝国の遺産~ ―愛知県美術館
大ローマ展―愛知県美術館
 


 ルノワール―2010年カレンダー

  市内の文具専門店で「ルノワール」の2010年カレンダーを購入。カレンダー展示・販売コーナー
  の一角には、他にモネやゴッホなども。

  ピエール=オーギュスト・ルノワールはフランス印象派の画家として知られていますが、
  後年は作風が変化し裸婦像など人物画も多く。

  優しいタッチで婦人や少女の豊かな表情が描かれ。現代に生きる我々にも写生時の暖かな雰囲気が
  伝わってきます。

  ルノワールの時代から200年経ち、「心の時代」と言われる今日。心を豊かにする絵画を見ながら
  毎日を過ごせる来年はきっと幸せ?

                                   2009年10月19日
 

ルノワールの2010年カレンダー
ルノワールの2010年カレンダー


 ゴーギャン展―名古屋ボストン美術館

  友人と名古屋ボストン美術館で開催されている「ゴーギャン展」へ。名古屋ボストン美術館では
  初めての鑑賞と。

  初期の印象派的な絵画から晩年の名作(右絵)までを展示。作風が変わり、次第に作品に力強さが
  増していく様子が分かり。

  功利に汚染された文明社会を離れ、手垢のついていない未開拓地の人や自然の中に「我々」の姿を
  見出そうとしたゴーギャン。

  展覧会ガイドブックの中の館長あいさつ文にあるように、困難な現代に生きる「自分自身」を
  深く見つめる良い機会となり。

                                   2009年05月22日
 

ゴーギャンの作品 「我々はどこから来たのか」 「我々は何者か」 「我々はどこへ行くのか」

「我々はどこから来たのか」
「我々は何者か」
「我々はどこへ行くのか」

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