昨日、午前10時49分着信。「葬儀屋ですけど、お母さんの御前でお経を上げさせてもらって良いですか?」と。母の葬儀でお世話になっている葬儀屋さんなので、アポ無し訪問に、「良いですよ!」と。
葬儀の担当の方ではないので、アレッ?と思うまもなく、玄関のチャイムがなり。姿を見ると、着ぶくれしている点もちょっと気になるも。「般若心経をあげさせて頂きます。」と、そのセールスレディさん。
その後、葬儀のお話かと思ったら、なんと冠婚葬祭互助会の話しに。母の四十九日も終わっていない喪主の小生の葬儀に備えて互助会に加入して見てはと。小生、只今母の葬儀のことで手が一杯。
頂いた資料だけでは、同業他社と比べてどのような点が良いのか良く分らず。相見積もりを取って、式場を見学して、葬儀の詳細をお伺いする余裕がなく。「60歳くらいになってからで良いですか?」と。
するとそのセールスレディさん、「60歳になってからの会費2,000円と今の2,000円とでは、負担感がかなり違いますよ!今のうちに入っておいた方が良いですよ!結婚の時にも使えますので。」と。
ああ言えば上祐状態、約1時間の押し問答。小生、母の葬儀のことで手が一杯と再度断り。そのセールスレディさんはまた、「お父さんはどうしました?」と、ものづくりの会社のMさんと同じことを尋ね。
葬儀屋さんに母の葬儀をお願いするときに、家族構成や親族関係を一通りお話しているのですが、改めて何で?聞かれるのでしょうか?実の父、義理の父いろいろあり。小生「分からない!」と答え。
母の葬儀で息子の小生が喪主になっているので、父はいないは明白なのですが、「何故いないのか?」が知りたいのでしょうか?しかし、葬儀屋さん、母の四十九日を前に、それを知ってどうするの?
少し前は、派遣の品格が問われ。お陰様で小生四十肩に。また、国家の品格も話題になり。昨今、燃費不正や不正会計等の不祥事やお家騒動等会社の品格が問われることしばしば。葬儀屋さんは?
突然の電話と来訪。例によって寝込みの小生、起こされ。そんなことがあってか、今朝は頭がジ〜ンと痛く。先々週から続いていた頭痛がやっと治ったと思ったら再発し。母の四十九日を前に体調不良。 |

事前相談のススメ―葬儀屋

押し問答―約1時間

家族葬―流通大手企業の場合 |