2012年10月31日(水)

ＥＦＣブロードストライプシャツ―カジュアル衣料品製造小売業

朝晩の冷え込みが感じられる昨今。冬支度のため、ショッピングモール内にあるカジュアル衣料品店にて、長袖シャツを購入。デフレ経済下、価格は、１，９９０円（税込み）。他に、９８０円の限定品も。 　 「ブロード」の意味をＹＨＯＯ！辞書にて調べると、「ブロードクロース」の略。生地が密で手触りがよく、光沢のある平織りの綿織物。婦人服・ワイシャツ地に用いる、とのこと。てっきり幅が広いの意かと。 　 ＥＦＣは、世界でも希少なエクストラファインコットンの略。企業ホームページには、ダイヤモンドピーチ加工で微妙な起毛感をプラス。選び抜かれた素材とこだわりの加工で究極の1枚、との商品説明。 　 生産国表示は、「ＭＡＤＥ ＩＮ ＣＨＩＮＡ」。尖閣問題は何所吹く風。中国生まれのシャツは、日本国内で 「ブロード」 に出回り。不売運動もなく。カジュアル衣料品店の冷静な対応は、ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ！

ＥＦＣブロードストライプシャツ― カジュアル衣料品製造小売業

2012年10月28日(日)

ＡＦＰバッジ―日本ＦＰ協会

ＮＰＯ法人日本ＦＰ協会より、ＡＦＰのバッジが届き。同協会は、今年１１月で２５周年を迎え。これに当たり、ＣＦＰおよびＡＦＰの資格認知度の向上を図っているとのこと。その一環として、同バッジを作製。 　 ついては、資格認定会員には、今年９月時点の登録情報に基づき、各資格に応じたバッジを送付しますとのこと。。現在、ＣＦＰの資格審査試験にチャレンジ中の小生の許には、ＡＦＰのバッジが。 　 「４Ｅ（教育、試験、経験、倫理）」に基づいて、継続教育や倫理規定遵守等の要件を満たしたプロフェッショナルなＦＰの証として活用してくださいとも。ＦＰ協会のバッジとＡＦＰのバッジ、どちらも活用？ 　 「バッジ送付のお知らせ」の末尾には、ＣＦＰ・ＡＦＰ認定者の皆様には、新聞や雑誌など各種メディアにご登場の際などには、ぜひ「ＣＦＰ・ＡＦＰ」の呼称を肩書きやプロフィールに記載ください、と。 　 四半世紀を迎える、ＮＰＯ法人日本Ｐ協会のブランド戦略。ブランド認知、ブランド・ロイヤルティ、知覚品質、ブランド連想、その他ブランド資産、それぞれ高めつつ。ＡＦＰ資格のブランド資産はどの位に？

ＡＦＰバッジ―日本ＦＰ協会

2012年10月27日(土)

個人成績表―ＣＦＰ公開模擬試験

資格の学校より、大阪で受験したＣＦＰ公開模試の個人成績表が届き。得点は、５０点満点中、２６点、上位３４．５％。総合判定は、Ｃランクのボーダー圏となりました。合格圏が射程距離内の位置に。 　 得点分布のヒストグラムをみると、２１点〜２５点の出現率が３１．８％、２６点〜３０点の出現率が２２．１％、３１点〜３５点の出現率が１１．５％。不動産運用設計の問題は、総じて難しかったもよう。 　 採点結果をみると、４６問〜５０問の正答率が、２３．０％〜４５．１％と低く。小生含め受験者の皆さんは、時間不足となったようです。最終コーナーを回り、混戦模様の中、首一つの争いになりそう。 　 評価コメントでは、苦手とする領域と得意とする領域が混在しています。得意な領域の問題が多く出題されるとＢレベルへ、逆に苦手な領域の問題が多く出題されるとＤレベルになります、とのこと。 　 ともあれ、人事を尽くし、天命を待つのみ。企業がトリプルボトムラインわ越えて行くように、小生もＣＦＰ試験のボーダーラインを越えて行かなければ。ＬＩＮＥ、繋がるのは簡単なれど、越えるのは難しく。 　　　目の前にも まだ道はなし 　　　越えるものは すべて手探りの中で 　　　見知らぬ旅人に 夢よ多かれ 　　　越えて行け そこを 　　　越えて行け それを 　　　今はまだ 人生を 人生を語らず 　　　　　　　　　　　　　　　　　　―作詞・作曲　唄　吉田拓郎

個人成績表―ＣＦＰ公開模擬試験

2012年10月25日(木)

宅建マンション科―職業訓練勧誘

ハローワークにて、求職活動。求人検索機の閲覧を終えて、ハローワークを出ると。出入口の前に、職業訓練の勧誘の人。「宅建はどうですか？」と、パンフレットを差し出され。宅建？何だったけん？ 　 一瞬考え。職業訓練か？と、とりあえず受取り。講座概要によると、訓練受講期間は、来年３月までの３ヶ月間。宅地建建物取引主任者の資格取得を目指す。求職者支援訓練実践コース、とのこと。 　 不動産取引は、とても複雑難解。登記と権利、宅地建物の価格評価、広告・勧誘・取引、取得・譲渡と税金、関連法規、投資と商品、など。理屈をこねる小生に向いていそうですが、経験が全く無く。 　 この業界で、小生の強みを発揮することが出来るか？不明なり。とりあえず、ＣＦＰ資格審査試験の不動産運用設計に全力投球。試験合格後に、その進路を考えることに。人事を尽くし、天命を待ち。

宅建マンション科―職業訓練勧誘

2012年10月23日(火)

休憩室―ショッピングモール

昨日、母が入れ歯が当たり、下の歯茎が痛いと。先日、上の入れ歯を調整したばかり。噛み合わせが変わったのでしょうか？予約を入れて、再び掛かり付けの歯医者さんへ。本日も看護手の一手。 　 その後、自宅近くのショッピングモールへ、母と買出しに。久しぶりの買い物に、母は嬉しそう。だったのですが、途中で気分が悪いと。食料品売場の中で、朝食べたものをもどし。胃腸は不調のよう。 　 ビニール袋を持っていたのが幸い。商品に嘔吐物がかかることはなく、被害は最小限。母をトイレに連れて行こうとしたところ、カートに精算前の食料品が。身動きがとれず、近くの店員さんに相談。 　 「母が気分が悪くなって、もどしてしまったのですが。。。」と。「休憩室へ案内しますので、暫らくお待ちください。」との対応。暫らくして、警備の人が、車椅子を押して到着。母を乗せて、休憩室へ。 　 バックヤードの警備室は、売場から程近く。買い物途中で気分が悪くなるお客様が、しばしばみえるのでしょうか？母がベットで休んでいる間に、小生レジにて精算。愛車へ、買出した商品を運び。 　 休憩室へ戻り、母の容体を確認。「救急車を呼びましょうか？」と、心配そうな警備の人。小生、「落ち着いたようなので、自宅へ連れて帰ります。」と。愛車まで再び、母を車椅子で運んで頂きました。 　 自宅内での転倒から数週間。寝たきりになるのを心配し、ご近所へ買出しに。体調が良さそうに見えても、突如気分が悪いともどしてしまう高齢者。小生、打つ手が無くなり、暫らくは自宅で安静に。。。

休憩室―MSオフィスクリップアート

2012年10月21日(日)

試験監督アルバイト―国家資格試験

先々週に引き続き、試験監督のアルバイト。今回の服装は、クールビズではなく、通常のスーツ対応に。長袖のシヤツとネクタイ、ダーク系色のスーツを身にまとい。裁判官ではなく、試験監督。 　 会場の有名大学は、全館エアコンが入らず。窓を開けて、室内温度を調節。手元の温度計は、３０．０℃を指し。長袖のシヤツは少し暑苦しく、額から汗が滲み出で来ました。受験者の熱気も輪をかけ。 　 試験問題が難しかったためか、中途退出者は少なめ。２０名ほどの希望者が、ポツリポツリと手を上げ、退出。昨今の経済・雇用情勢を踏まえ、国家資格試験合格の重みが増し？真剣勝負の様相。 　 国づくりは、人づくり。企業内の人づくりと合わせ、国家資格試験制度による人づくりも、その存在感を高めつつ。何れは、一人一資格の時代となるのでしょうか？芸は身を助ける！資格も身を助ける？

試験監督―ＹＡＨＯＯ！画像

2012年10月20日(土)

ものづくりは、人減らし！？―ＮＨＫ ＮＥＷＳ ＷＥＢ

大手家電メーカーにて人員削減の報道。経営建て直しに向けて、国内の正社員を２０００人削減。また、来年３月末で、美濃加茂にある工場閉鎖とのこと。ものづくりは、ひとづくりから人減らしへ。。。 　 工場に勤めている従業員のうち、正社員など直接雇用している８４０人には、配置転換や早期退職制度の活用を促す一方、派遣会社からの従業員などおよそ１８５０人については契約が終了、と。 　 派遣社員など非正規社員が占める割合は、１８５０÷（１８５０＋８４０）≒６８．８％。報道されている平均的な数字よりは、少し多いような。確か学生アルバイトに行ったときも、パートさんは多かった？ 　 巷では、日本企業は非正規雇用を増やすことで人件費削減や生産体制変更がやりやすくなり、国際競争力の回復に役立った、との意見も。この工場のケースでは、６８．８％でもまだ足りなかった？ 　 それにしても、契約終了となった派遣社員の皆さんは、どこへ行くのでしょうか？ものづくりの人づくり課程にあった労働者が、求人の多い医療や介護へ転身できるスキルを身につけているとは思えず。 　 小生同様、職探しに没頭するのでしょうか？競争率は高くなりそう！構造変化の進展とともに、働ける職場を失う脅威を回避し、自己の強みを活かして、２１世紀の新たな就業の機会を捉えなければ。

正社員２０００人削減と工場閉鎖―ＮＨＫ ＮＥＷＳ ＷＥＢ 2012年10月20日 【参考】 主な国内工場の閉鎖縮小の動き―ＳａｎｋｅｉＢｉｚ 2012.10.09

2012年10月18日(木)

Ｃｈａｇａｌｌ ２０１３―ｔｅＮｅｕｅｓ

先日、街中にある大手書店にて、来年のカレンダーを購入。２０１３年のカレンダーは、「Ｃｈａｇａｌｌ ２０１３」。今年３月にＮＨＫカルチャー教室にて、紹介のあった 『ダフニスとクロエ』のカラフルな版画も。 　 発行元は、ｔｅＮｅｕｅｓ Ｐｕｂｌｉｓｈｉｎｇ Ｇｒｏｕｐ。同グループのホームページによると、５０年以上の社歴を有し。年間５００冊以上の “ｉｌｌｕｓｔｌａｔｅｄ ｃａｌｅｎｄｅｒｓ” を制作とのこと。ｉｌｌｕｓｔｌａｔｅｄ の和訳が少し難しく。 　 また、書店のレジにて、「カレンダー祝・祭日シール」を頂き。輸入カレンダーには、日本の祝祭日の記載がなく。シールを剥がして、カレンダーに貼付け。これも大切な年越し準備の１つとなりました。 　 芸術の秋は、少しずつ深まり。西洋絵画は、グローバル経済の潮流に乗って、極東の最果て地へ漂流。各地の美術館では、「名作」の展示会。カメラを構えた「写ガール」が、絵画を前に記念撮影？ 【参考】 旅日記　2012年03月24(土)

Ｃｈａｇａｌｌ ２０１３―ｔｅＮｅｕｅｓ

2012年10月17日(水)

健康診断結果―摩天楼のクリニック

先月末、ターミナル駅近くの摩天楼のクリニックにて受診した、健康診査の結果通知が届き。小生、脱メタボに成功！昨年の健康診査でＮＧ判定の出た、中性脂肪と悪玉コレステロールの値が改善。 　 残念ながら、腹囲は８５．０ｃｍと、再び基準外となってしまいましたが。コレステロール等については、昨年受診した、特定保険指導「動機付け支援」の成果が出たもよう。保健婦さんに、感謝！感謝！ 　 振り返って、昨年は職業訓練のストレスと、昼食に天婦羅うどんという、生活習慣と食習慣が悪さをしたもよう。習慣とは、恐ろしく。。。今後、四十肩の調子を見ながら、運動も取り入れて行きたいところ。 　 ただ、毎回検査に引っ掛かるＡＬＴ（ＧＰＴ）は、４４ Ｕ/リットル と基準値を超え。肝機能検査に関して、受診の必要はありませんが、年１回の検査を受けてください、とのコメントも。総合判定は、Ｃでした。 【追記】 一緒に受診した母は、総合判定Ｄ。脂質、糖代謝、血圧、体重、肝機能に異常ありとのこと。多くは、既に治療中。また、肺がん・結核検査および大腸がん検査において、精密検診を受けてくださいと。 肺がん・結核検査については、先日来２つの病院で、胸部Ｘ線写真を撮影しているので、がんではないようですが。。。大腸がんについては、母の現在の体調を考えると、どうしたら良いものか。。。

健康診断結果― 摩天楼のクリニック

2012年10月15日(月)

試供品―入れ歯洗浄剤

本日も、母の看護手。何時もの内科医の診察の後、掛かり付けの歯医者さんへ、先週診て頂いた入れ歯の経過観察。歯茎の痩せに伴うガタツキは無くなったもよう。歯茎の腫れも治り、順調に回復。 　 歯医者さんに、「母は、ここの所体調を崩し、軽い肺炎と胃腸炎を患っています。」と、告げると、「入れ歯は毎日洗浄していますか？」と、歯医者さん。「いいえ。母は無精なものですから。。。」と、小生。 　 歯医者さんは少し驚いた様子。「今回の体調不調がそうなのか分かりませんが、入れ歯に繁殖したばい菌が肺や胃に入って行きますので、毎夜洗浄してください！」と、入れ歯洗浄剤の試供品を頂き。 　 入れ歯の汚れが原因で、肺炎や胃腸炎になったという症例があるのでしょうか？素人の小生には良く分かりませんが、高齢者の看護と介護はとても奥深く。口は災いの元、入れ歯も災いの元？ 【追記】 「病は口より入り 禍（わざわい）は口より出ず」 とのことわざ。

試供品―入れ歯洗浄剤セット

2012年10月14日(日)

公開模擬試験―ＣＦＰ試験対策講座

ＣＦＰ資格審査試験対策講座の公開模擬試験。資格の学校の梅田校にて、受験しました。今年の６月にライフ・リタイアメントプランニングの公開模試を受験した所と同じ校舎。大阪の摩天楼にて。 　 試験問題は、予想よりやや難しく感じ。計算問題に手こずり、３０問解答した時点で、残り時間３０分に。少し焦り気味の、ラストスパート。文章問題も、各選択肢全ての正誤を問うものが多く、難問。 　 帰りの電車の中で、自己採点。正答率は、約５割。過去のＣＦＰ試験対策講座の公開模試の結果と比べると、最も悪く。間違えた問題が多く、「解答と解説」を読むのにも時間が掛かり。今回は苦戦！ 　 本試験まで残り１月。計算問題を中心に立て直すべきか？文章問題を中心に立て直すべきか？ＣＦＰ資格審査試験の受験戦略は、岐路に立ちつつ。公開模試の結果を踏まえ、後悔の無いように。。。

大阪の摩天楼― 公開模擬試験会場

2012年10月10日(水)

ＧＳカード―ＪＸ日鉱日石エネルギー株式会社

先日、行きつけのガソリンスタンド（ＧＳ）にて、エネゴリカードではなく、ＧＳカードの登録。数週間後の今日、自宅にカードが届きました。エネルギッシュな、真っ赤なカード。ご利用の手引きも同封。 　 このカードを利用してガソリンを入れると、普段使っているカードよりも５円／リットル安くなるとのこと。また、２４時間３６５日お電話一本で駆けつけてくれる、ロードサービス付。ＪＡＦのサービスは不要？ 　 さらに、このカード、クレジット機能が付き。引き落としの銀行口座を指定するために、口座番号などを記載した申請書をカード会社へ返送。カードを失くすと、大変なことに。愛車の中には、保管できず。 　 「エネルギーを、ステキに。」は、ガソリン精製・販売会社のＣＭキャッチフレーズ。エネゴリくんは、エネルギーをステーキにして食べてしまうそうです。焼き方は、ミディアムでしょうか？、レアでしょうか？ 　 先日来、小生のカード入れには、新しいカードが次々と溜まり。我が家にもやっと、カード社会が到来。近代国家には、経済においても、外交においても、数多くのカードが必要なもよう。。。

ＧＳカード― ＪＸ日鉱日石エネルギー株式会社

2012年10月09日(火)

看護手―母、肺炎

掛かり付けのお医者さんにて、母再受診。微熱のある母を連れて、小生が放った一手も再び、看護手と。ここの所、人生の棋譜には、看護手の連打。看護というよりは、勘弁して欲しいところ。 　 一昨日の転倒と打撲、救急医の診察内容など説明。問診の後、胸部のレントゲン撮影。撮影された肺の画像を見ながら、「きれいではないね。」と医師。「お薬を出しますので様子を見ましょう。」と。 　 「どの辺がおかしいですか？」と小生が尋ねると、「う〜ん、この辺。」と、肺の真ん中の所を指差し。素人の小生には、異常箇所が良く分からず。確かに、全体が少し白っぽくなっているような。。。 　 「ガンなら、発熱はないですよね？」と、小生。「ガンの周りの組織が炎症を起こしていると、発熱することがありますよ！」と、医師。「仮に、ガンがあったとしても、（年齢的に）治すかどうか。。。」とも。 　 頂いたお薬（右写真）は、５日分。飲み薬で症状の改善が見られない場合、点滴による治療が必要とのこと。毎日点滴する必要があるため、母は入院となりそう。症状は軽いようですが、厄介な肺炎。 　 昨日、京都大学ｉＰＳ細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞の報道。国民皆保険制度とともに、産学官連携して、経済大国である日本は医療大国への道も歩みつつあるもよう。 　 レントゲン、ＭＲＩ、内視鏡など、医療技術の進歩も著しく。近い将来、画像診断システムの開発により、小生のような素人でも自動的に肺炎や肺がんなどを検知できるようになるのでしょうか？ 【参考】 ＱＬｉｆｅお薬検索　http://www.qlife.jp/meds/ 2012年10月11日　 【追記】 母の歯科受診付添い。歯茎が痩せて、入れ歯が動き。右上の歯茎がはれて痛いとのこと。掛かり付けの歯医者さんにて、入れ歯を削って、調整して頂きました。母への看護手は、まだまだ続くもよう。。。 2012年10月13日　 【追記】 明け方の５時３０分、「ドタン！」と大きな音。小生、眼が覚め。母の部屋へ行くと、畳の上に横たわっている母上様が。。。「どうした？」と尋ねると、「転んだんだよ。。。あっ痛い〜っ。」と。 ベットからトイレへ行こうと立ち上がったところ、立眩みがしたもよう。特にどこかをぶつけたということはなさそう。母を抱えて、トイレへ運び。暫らくして体温を計ると、３６．１度。熱は下がったもよう。 小生、昨晩床についたのは、午前１時過ぎ。母転倒の後、あまり寝付けず。９時過ぎに起きて、１１時からのＴＯＥＩＣ受験対策講座受講のため語学学校へ。レッスンは面白いのですが、何所となく眠たく。 I saw my mother lying down on a tatami this morning.　知覚動詞の後は、動詞の原形？or 現在分詞？どちらが適切なのかな？と考えつつ。Look at the picture marked number 1 in your test book.

クラビット錠500mg― 第一三共株式会社 ロキソニン錠60mg― 第一三共株式会社 レフトーゼ錠（50mg）― 日本新薬株式会社 ムコダイン錠250mg― 杏林製薬株式会社

2012年10月08日(月)　体育の日

秋の空―ターミナル駅前

先日、資格の学校にてＣＦＰ試験対策講座の復習。自習室へ向かう途中のターミナル駅前にて、清々しい秋の空に遭遇。ここは１つ撮影と、ハイポーズ！摩天楼よりも高い雲と、その上の青い空。 　 「都会に空が無い」という日本文学もあるようですが、名古屋の中心市街地には、高い秋の空が。もう忘れていたような、景色。久しぶりに、懐かしい感慨。でも何故秋の空は高く感じるのでしょうか？ 　 ところで今日は、体育の日。全国各地の運動場では、運動会が開催され！？会場設営の準備のため、「本日は晴天なり。本日は晴天なり。」とのアナウンスが響き。こちらも、昔ながらの秋の風物詩。 　 駅前再開発により、超高層ビルが立ち並び。仕事に追われ、時間を無くしたビジネスマンが、サザンを聴きながら、「名古屋に空が無い。」という日も、何時しか。昔なじみのきれいな空、大切にしたく。

秋の空―ターミナル駅前 2012.10.03 撮影

2012年10月07日(日)

試験監督アルバイト―国家資格試験

昨年よりお世話になっている、国家資格試験監督のアルバイト。本日は午後からの実地試験。といっても、現場ではなく教室内での筆記試験。秋の試験シーズン、会場の大学では他の資格試験も。 　 朝出掛ける前、試験開始時刻のちょうど４時間前に、母が自宅にて転倒。頭にタンコブと左わき腹から腰にかけて打撲のもよう。痛みを訴えるも、小生、試験監督のアルバイトのドタキャンは避けたく。 　 ベットに寝かせ、暫らく様子を見。いつもの転んだ時と同ようなので、とりあえず試験監督へ。試験直前期やアルバイトの当日など、何か予定があるときに、母は転び。小生、試験に滑らないように。 　 話は戻って、筆記試験とあって、受験生の机や床の上には、消しゴムのカスがたくさん。答案用紙の回収の後、机の上に残された消しゴムカスをどうしたものかと。試験マニュアルには記載がなく。 　 そのままにしておくべきか、床の上に払い落とすべきか、集めて屑入れに入れるべきか。試験監督者がどこまで処理すべきか、それが問題でした。清掃担当者がいるのであば、任せるべきでしょうか。 　 何れにしても、消しゴムのカスが多いのは、受験生が熱心に問題に取り組んだ証拠。何度も何度も、答案を書き直したのでしょう！是非、消しゴムのカスではなく、合格の栄光を手にして欲しいところ。 　 再び話は変わって、監督を終えて住宅へ戻り、エレベータに乗ると、途中の階に止まり。乗るつもりがないのに、エレベータのボタンを押す年配の人が。ドアが開くと上を指差し、「あっ！上？上？」と。 　 「上のボタン押さないでくださいよ！」と言うと、「あっ、はっ、はっは。お母さん元気？」と。ものづくりの会社で小生が同じことをしたら、「お前馬鹿にしてんのか！殴ったろか？」と言われそうなところ。 　 ものづくりに携わっていたかは不明なれど、ものづくりの街で、人づくりの全過程を修められた社会人。昭和の時代の人づくりの成果は、如何に？その検証を、今一度行うべきではないのでしょうか？ 　 試験監督で消しゴムのカスを拾い、ものづくりで樹脂ペレットを拾い、エレベータで「お母さん元気？」と、ご挨拶され。♪あいにく本日、未熟者、わたくし本日、未熟者♪　勤労の尊さを知るところなり。 【追記】 自宅へ戻ると、母はベットの上でぐったりと。左わき腹が痛いと再び訴え。起き上がるのも辛そうなので、休日診療所にて診察を受けるべく。先日お世話になった、名古屋市医師会急病センターへ電話。 すると、外科の診察は担当外なので、救急医療情報センターへ電話をして、担当の救急病院へ探して下さい、と。結局、センターより紹介を頂いた、街中の救急病院へ、母を連れて行き。救急医の診察。 頭部のＭＲＩと、胸部および腰部のレントゲン撮影。医師の問診等の結果、頭と胸および腰の骨には異常は見当たらず。ただ、３８．４度の発熱があり、胸のレントゲン写真が汚いと。軽い肺炎の疑い。 休みが明けたら、掛かり付けのお医者さんで、一度診てもらって下さいとのこと。食欲不振、吐き気、ふらつきなどは、発熱から来ているとも。解熱剤を頂き、大事には至らず。試験監督の長い一日が終り。

仕事―ＭＳオフィスクリップアート

2012年10月04日(木)

店舗カード 入会―総合専門店

ターミナル駅近くにある総合専門店にて、体温計を購入。レジにて代金の支払いを済ませると、レジの店員さんから、「店舗カードに入会しませんか？」との声かけ。登録はインターネットより、とのこと。 　 「以前頂いていた、文具券はどうなりますか？」と、小生が尋ねると、「それがなくなって、このポイントカードになります！」と、店員さん。それではと、店舗カードを頂き、自宅にてｗｅｂ登録することに。 　 パソコンを起動して、ｗｅｂサイトより、住所、氏名、生年月日、メールアドレスなど必要な情報を登録。間もなく、仮登録と本登録の案内が、届き。無事に登録完了。ＨＭＶの店舗カードと同じ要領。 　 案内書によると、お店などでのお買い物１００円毎に１ポイント獲得。５００ポイント単位で、５００円の割引。レジにてカードを提示し、直接割引をして頂けるそうです。オリジナルグッズにも交換可能。 　 小売各店は、それぞれ店舗カードの発行ラッシュ。小生のカード入れには、ポイントカードが何枚も溜まり。買い物時にカードを忘れることも。カードに溜まったポイントよりも、カードの枚数の方が多くなる？

店舗カードご案内―総合専門店

2012年10月02日(火)

ドヴィール港のヨット―ラウル・デュフィ

大エルミタージュ美術館展が開催されていた名古屋市美術館にて、「ドヴィール港のヨット」の複写品を購入。アイボリー色の台紙にセセットされて、１，０００円でした。他に、ハガキサイズの絵も。 　 「ドヴィール港のヨット」は、ラウル・デュフィによって描かれた風景画。１９３６年頃の作品。キャンバスの左下に、Raoul Dufyのサイン。ドヴィールは、フランスのリゾート地。タッチと色彩がとても美しく。 　 美術館からの帰り道、近くの屋根裏にあるという雑貨専門店にて、額を購入。売場で店員さんに、「この絵に合う額を探しているのですが。。」と訊ねると、親切にも十個程の額を用意してくれました。 　 黒、こげ茶、茶、白、アイボリー、緑、青、藍など。「この絵は、意外にどの色にも合いますね！」と、店員さん。結局、小生の好みで決めてしまいました。。。薄茶色の額に、青地のキャンパスが映えて。 　 額の大きさは、太子サイズとか。聖徳太子が使用した大きさなのでしょうか？あいにく店頭在庫はなく、お取り寄せ。「額が入荷したら、絵をセットしておきましょうか？」と勧められ。お願いしました。 　 数日後、「額が入荷しましたので、お店に取りにいらしてください。」との電話が。再び屋根裏のお店で受け取りました。額に収まった 「ドヴィール港のヨット」は、素晴らしく。太子サイズの芸術の秋。 　 同雑貨専門店では、額・マット加工カウンターを設置。絵画や美術関連商品、額などの加工サービスの売上を見込み。芸術の秋、アートな売場の販売戦略は、美術館に近いという立地の強みを活かし。

ドヴィール港のヨット ―ラウル・デュフィ 額・マット加工カウンター ―雑貨専門店

2012年10月01日(月)

８月の雇用統計―総務省労働力調査他

９月２８日総務省発表の労働力調査によると、今年８月の完全失業率（季節調整値）は４．２％と前月に比べ０．０１ポイント低下。完全失業者数（同）は２７２万人となり、前月に比べ１０万人の減少。 　 一方、厚生労働省発表の一般職業紹介状況（職業安定業務統計）によると、８月の有効求人倍率（同）は、０．８３倍と前月に同じ。１４ヶ月連続した改善は、暫し足踏み。 　 完全失業者（現数値：２７７万人）の内訳は、以下の通り。 　「定年・期間満了」　　 ：３２万人（前年同月比２万人の増加） 　「勤め先都合」　　　　　：６９万人（前年同月比１２万人の減少） 　「自己都合」　　　　　　 ：１０２万人（前年同月比２万人の増加） 　「学卒未就職者」　　 　：１６万人（前年同月比１万人の増加） 　「新たに収入が必要」　：３１万人（前年同月比９万人の減少） 　「その他」　　　　　　　　：２３万人（前年同月に同じ） 　 また、労働市場に参加しない非労働力人口（現数値）は、前年同月に比べ２２万人増え、４，５３４万人に。一方、就業者数（現数値）は、前年同月に比べ２万人減少して、６，２８１万人に。 　 団塊の世代が相次いで定年退職を迎える、２０１２年問題。定年を迎えた団塊の世代の皆さんは、年金生活に入るのでしようか？それとも、新たな働き口を求めて完全失業者となるのでしょうか？ 　 ここ数ヶ月間の完全失業者数（季節調整値）と非労働力人口（同）の推移を見てみると、前者は減少し後者は増加の傾向。年金生活に入る人が多いもよう。求職中の小生には、良い知らせ。。。 　　　　　　　　　　　　　　　　完全失業率　　　４．２　％ 　　　　　　　　　　　　　　　　有効求人倍率　 ０．８３　倍　　　　⇒ 　　　　　　　　　　　　　　　　完全失業者数　 ２７２　万人 　　　　　　　　　　　　　　　　非労働力人口　 ４，５６３　万人 　　　　　　　　　　　　　　　　（９月２８日発表　いづれも季節調整値） 【参考】 ２０１２年（平成２４年）の時点では、２００７年問題時と同様に、大きく騒がれた割には深刻な問題として扱われていない。この理由として、不況の影響により、技術力の低下というマイナス面がある一方で、人件費が削減できたというプラスの面もあるためである。 出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　２０１２年問題