2010年02月28日(日)

大津波警報―チリ巨大地震

昨日２７日午後３時３４分(日本時間）、南米チリでＭ８．８の大地震発生。気象庁は、１〜３メートル程度の津波が到達する恐れがあるとして、青森県−宮城県の三陸沿岸に大津波警報、その他の太平洋沿岸に津波警報を発令。津波の到達予定時刻が午後１時以降とあって、テレビでは一日中津波関連のニュースが。オリンピックや東京マラソンはどこかへ行ってしまいました。龍馬が終わっても全国各地の港から中継。現在のところ津波の高さは最大で１ｍ２０ｃｍ。大きな被害は無いそうですが、まだ油断はできないようです。 １９６０年のチリ地震をきっかけに、国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）が中心となり、ハワイの太平洋津波警報センター (Pacific Tsunami Warning Center, PTWC) に太平洋沿岸各国の情報を集め、津波の規模、到達推定時刻などの警報を発する仕組みが発足。 昔から怖いものは、地震、雷、火事、大津波？チリ巨大地震に端を発した今回の大津波。約５０年ぶりに先の教訓が活かされ、怖いもの知らずに。 2010年03月01日　【追記】 岩手県大槌港で１ｍ４５ｃｍの津波を観測。５２万人に避難指示。 （中日新聞より）

大津波警報―ＡＮＮｎｅｗｓ

2010年02月24日(水)

Ａ３カラーコピー―コンビニ

課題となっているＦＰ提案書のキャッシュフロー表をＡ３でカラーコピー。Ａ４では少し見難く、Ａ３で印刷することに。自宅のプリンターはＡ４対応なので、近くのコンビニで拡大両面コピー。料金は片面１枚８０円。対策前と対策後で４枚、計３２０円。少し前までは、両面コピーができる店舗は少なく。最近になって、お客様に喜ばれるサービスが普及してきたようです。 コピー機の複写面（ガラス面）には汚れが付着。資料を切り貼りしたときの糊でしょうか？コンビニだけでなく、会社事務所のコピー機にもよく付いています。爪の先と指の腹で擦って落としました。CDのクリーナーのようなものがあると便利。これは少し贅沢でしょうか? Ａ３用紙の印刷では、コピー機の購入も検討。複数のメーカーより製品が発売。安いものでは２０，０００円程度のものも。何故かある兄弟メーカーのものが安く。ＣＭでお馴染みのタレントさんにも気を引かれ、少し麻央い（迷い）ました。費用対効果を考えて今回の購入は見送り。

コピー機のクリップアート

2010年02月23日(火)

空から見た富士山―富士山の日

今日２月２３日は富士山の日。ＹｏｕＴｕｂｅで美しい富士山の動画を見つけました。ＵＰされた方、どうもありがとうございます。 富士山は、標高3,776m。日本一の山。頭を雲の上に出しています。富士箱根伊豆国立公園に指定。地質学上の富士山は、典型的な成層火山。美しい稜線が美しい国？を象徴しています。 富士山の表情は、見る場所・角度・季節・時間によって変化。赤富士や逆さ富士、ダイヤモンド富士など。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』にも紹介が。同サイトの掲載写真中では、横浜（みなとみらい21）からの夕景がお気に入り。 また、御来光の写真もお馴染み。「日いずる国、失われた経済に光あれ！」と。動かざること山の如しとも。「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｊａｐａｎ」の信頼も不動のものとなるでしょうか？ 右は、美しく雪化粧をした富士山。こちらの「Ｍａｄｅ？ ｉｎ Ｊａｐａｎ」は、世界遺産への登録となるでしょうか。。。

空から見た富士山―ＹｏｕＴｕｂｅ ＜空からみた富士山.m2tsへ＞

2010年02月22日(月)

Ｔカード更新―株式会社アプラス

ＴＳＵＴＡＹＡＷカードの更新。新しいカードが届く。先のカードの入会日は２００８年３月。今回の有効期間は３年。このカードを使用してＴＳＵＴＡＹＡやファミリーマートなどの提携先でＴポイントを貯めたり使ったり。また、提携先が発行しているポイントなどと交換も可能。100円につき1ポイントの付与。1ポイント1円の還元。有効期限は1年間。 Ｔポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブが展開・運営するポイントサービス。当社は、TSUTAYAの事業を行う事業持株会社。１９８２年に大阪にレンタルレコード店を開業したのが始まりとか。一方カードの発行会社は、アプラス。テレフォンキャッシング機能が付いているので紛失・盗難には注意！貸付利率は実質年利２９．１６％ インターネットにはＴポイントとＴカードの総合サイト（Ｔ−ＳＩＴＥ）が。スタンプラリーなどでＴポイントが当たる特典も。財布の中に埋もれていたＴカードを探し、新しいカードに交換。貯まったポイントは今どこに。

更新したＴＳＵＴＡＹＡＷカード

2010年02月20日(土)

書類選考リクエスト―名古屋人材銀行

名古屋人材銀行より、事業所からの「書類選考リクエスト」の連絡。面接リクエストではなく、その前の書類選考のリクエスト。履歴書や職務経歴書を事業所へ郵送してくださいとのこと。人材銀行に登録、求職情報を公開しているのですが、面接に至るまでにそれ以上の情報が必要なようです。早速、企業研究へ。 当事業所は、資本金５，０００万円。事務用品？の製造販売を行う中小企業。愛知ブランドの認証も。社歴のある優良会社です。 今回の募集職種は、工場管理。仕入業務や受入検査などの在庫管理が中心。工場を見に行くと、ダンボールが一杯。工場というよりは、倉庫の印象？アスクルなどのように、事務用品は翌日配達が普及。ＩＴを導入して在庫管理も高度化へ。中々難しそうです。 小生には、在庫管理の経験と商品知識が無く、即戦力として会社に貢献できそうにもありません。残念ながら、辞退させていただきました。面接のリクエストどうもありがとうございました。 昨年はハローワークの紹介で「中高年ホワイトカラーコース」を受講。５ヶ月後の自主経験交流会には「皆さん集まっていますヨ！」という状況。ホワイトカラーの職種は相変わらず再就職氷河期。

名古屋人材銀行のある 住友生命名古屋ビル

2010年02月18日(木)

ＦＰ提案書完成―日本ＦＰ協会ＡＦＰ認定コース

ＮＰＯ法人日本ＦＰ協会のＡＦＰ認定コースの課題である提案書がとりあえず完成。キャッシュフロー分析、個人バランスシート分析、保障分析、税金分析などを行い、ライフプラン上の問題点を抽出。それに対する解決策を５つほど提案。先に旅日記で紹介した、バリアフリー化工事と医療保険の内容も折込済み。 下記は、貯蓄残高と年間収支のグラフ。改善策の提案により、現在から３０年後の貯蓄残高をプラスに転換することができました。 また、右は、資格の学校の作成例を参考に作成した対策後のキャッシュフロー表。給与収入の変動率が０％に対して、基本生活費の変動率が１％。デフレ経済下で生活費の変動率がプラス１％は、何かおかしいような。。。 それにしても、給与収入６４８万円（年収８００万円）とは。退職金（２，８００万円）や年金（夫妻で２７８万円）の金額も、いったいどれくらいの人が受取れるのでしょうか？内容のボリュームも、設定の金額も過大な？（課題な？）提案書でした。 　　　　　　　　　↑　貯蓄残高と年間収支のグラフ（対策後）

対策後キャッシュフロー表（一部）

2010年02月17日(水)

U-Page+ FTPアクセス制限―ソネットエンタテインメント株式会社

ｓｏ−ｎｅｔ のホームページ（U-Page+）サーバーへのアクセス制限の案内メールが届く。内容は、2010年2月16日（火）より、日本国外からのサーバーへのＦＴＰアクセスを停止するとのこと。今年から新たに2月を「情報セキュリティ月間」と制定されたことも関連？国内からのホームページ更新はこれまで同様に利用可能と聞いて、一安心。 目的は、「Gumblar」ウイルス感染によるホームページ改ざんの被害の拡大を防ぐため。被害の拡大防止ということは、すでに被害が出ているということでしょうか？緊急措置に及ぶとは、困ったものです。 なお、「今回措置は、ホームページの不正改ざんを防止するもので、「Gumblar」ウイルスへの感染を予防するものではなく、お客さまにおかれましては、ウイルス感染の防止対策を引き続き実施していただきますよう、よろしくお願いいたします。」とのことでした。 今年に入ったからも何回かパソコンの終了時に「重要なプログラムの更新」も。合理性や効率性を追求する市場主義経済の中で、このようなことが起こるとは摩訶不思議。経済のグローバル化の弊害？

Ｕ−Ｐａｇｅ＋のＨＰ―ｓｏ−ｎｅｔ

2010年02月16日(火)

確定申告―ウインク愛知（愛知県産業労働センター）

申告書を持って、確定申告へ。今年の申告会場はウインク愛知（愛知県産業労働センター）の６階特設会場。ウインク愛知は、「中小企業の経営・創業支援」 「国際ビジネス支援」 「新たな雇用の創出促進」など、多様な産業労働支援を図るための拠点として昨年１０月に誕生。愛称のウインク（ＷＩＮＣ）は、WORK、INDUSTRY、NEW BUSINESS、CULTUREの頭文字だそうです。建替え前の愛知県中小企業センターと比べるとモダンな雰囲気に。４年前同センターで研修した中小企業診断士試験の実務補習が懐かしく。 申告の手続は、申告書の作成の有無により所要時間が異なるようです。申告書を作成している小生は、約２０分で申告完了。受付窓口の前に並んでいた人は１０人くらいでした。先に計算した税金の還付額が戻ってくるかどうか、まだ不明。後日チェックしていただけるそうです。初めての申告は、今のところ未確定申告。

確定申告会場―ウインク愛知

2010年02月14日(日)

確定申告書作成―国税庁ホームページ

平成２１年分の所得税の確定申告書を国税庁のホームページで作成。給与所得の源泉徴収票の支払額や国民年金、健康保険の納付額、そして家族の扶養の有無などを画面に従って順次入力。コンピュータが自動的に計算。最終的に確定申告書Ｂの第一表と第二表が作成できました。 手動による給与所得の計算は以下の通り。（1万円未満四捨五入） 【収入金額（年収）】　135万円 　※技術派遣会社、愛知県商工会連合会、中小企業診断協会 　　　の給与支払額の合計。 【所得金額】　　　70万円 　　　　　　　　　　 （＝135万円−65万円）　　※年収 162.5万円以下 【所得控除額】　138万円 　　　　　　・社会保険料控除　42万円 　　　　　　　　　　 ［内訳］　　［12万円 （源泉徴収票の社会保険料）］ 　　　　　　　　　　 　　 　　　　［17万円 （健康保険、退職後納付分）］ 　　　　　　　　　　　 　　　　　 ［13万円 （国民年金、退職後納付分）］ 　　　　　　・扶養控除　　　　　 58万円 （同居老親） 　　　　　　・基礎控除　　　　　 38万円 【課税所得金額】　　0円 　　　　　　　　　　　　 （70万円−138万円＜0万円　∴0万円） 【所得税額】　　0円 　　　　　　　　　 （0万円×5％）　　※課税所得金額 195万円以下 【源泉徴収税額】　　5万円 【還付税額】　　5万円 　　　　　　　　　 （5万円−0万円） 約5万円の還付となりました。自分自身の簡単な給与所得に関する確定申告書などは、ＦＰの知識があれば可能!? いざ確定申告へ。

申告書作成コーナー―国税庁ＨＰ

2010年02月12日(金)

シャッター商店街？―名駅地下街

今日も、ハローワークで求人検索。少しずつ新しい求人も。２Ｆのフロアーで順番待ちは３０人くらい。受付で番号を呼ばれても近くにいない人も何人か。番号は飛び飛びで、５分くらいの待ち時間。 帰り道の名駅地下街で「シャッター商店街」を発見。テルミナ地下街（名古屋駅前地下街）は改良工事に伴い、３月２０日まで一時休業中。名古屋駅周辺は地下街が発達。人通りも多く開店休業？は少しもったいなく。シャッター前でフリーマーケットは如何でしょうか？ テルミナのある名古屋ターミナルビルは、2025年のリニア中央新幹線名古屋駅の開業に先立って、オフィス・ホテル・商業施設などからなる超高層ビルに建替えへ。解体工事は今年９月からとのこと。今回の地下街改良工事もその一環でしょうか？ 隣の旧名古屋中央郵便局や道路を挟んで向かいの大名古屋ビルヂングも近々超高層ビルへ。2025年に向けて、鉄道は超高速化、駅周辺のビルは超高層化、そして利用者は超高齢化？ いよいよ超３高時代へ突入。。。

シャッター商店街？―テルミナ

2010年02月11日(木)

自習室―資格の学校

建国記念の日の今日も、ＦＰ２級受験講座を受講している資格の学校の自習室で勉強。ＦＰの練習問題と提案書の作成・推敲。練習問題は、今週でタックス・プランニングの章を終了。所得税は２級の勉強でも相変わらず難関。次回からは、不動産運用設計へ。 雨の日の祝日にもかかわらず、３室ある自習室は専門学校生や資格取得を目指す社会人で一杯。空席は数席足らずでした。昨今の雇用情勢からの危機感があるのでしょうか？皆さん熱心に勉強。 資格の勉強では、資格取得後に活躍されている先輩など具体的な目標があると励みに。親の背中を見て子は育つ？資格の学校の自習室で勉強されている資格試験の受験生の皆さんは、どのような先輩の後姿を見て成長するのでしょうか？

ＦＰ２級練習問題―資格の学校

2010年02月08日(月)

医療保険―ＦＰ提案書

ＦＰ２級受験講座の課題である提案書の作成も大詰め。顧客からの相談内容で医療保険を検討。現在加入している生命保険の特約で医療保障が付帯。生命保険を解約する提案なので、別途医療保険への加入が必要。お馴染みのインターネットや書店などで情報収集。ものの本によると、アフラックの「新ＥＶＥＲ」がお勧めとか。６０歳払済みで、保障は終身（一生涯）。日額5,000円の入院給付金（入院１日目から給付）などが受け取れます。 医療保障では、県民共済も検討。こちらは、生命共済の医療特約。６５歳からは熟年２型となり、８０歳まで保障（生命共済は８５歳まで）。こちらは終身払い。入院給付金は日額5,000円（入院１日目から給付）。６０歳以降は保障内容が何回か変わるようです。保障が薄くなる分、保険料は安く。今回の提案書では、６０歳で払込みが終了する「新ＥＶＥＲ」を提案しました。 最近は、ショッピングモール内に「保険テラス」が設置。医療保険のパンフレットが置いてあり、こっそり頂いてきました。龍馬とともに篤姫人気もいまだ根強いものがあるようです。

終身医療保険「新ＥＶＥＲ」

2010年02月06日(土)

手袋紛失―名駅周辺？

資格の学校でＦＰ２級受験講座を受講した折に、手袋を紛失。電車の乗り降りの時か、昼食の時が怪しい。手袋をコートのポケットに入れていて、落ちたことに気が付かなかったようです。 諦めて、同じシャミースインナーグローブ（Ｍｅｎ’ｓ）を求め、以前購入したお店へ。同じものを店員さんに探して頂いたのですが、今年になってモデルチェンジ！カラーと素材が変わったとのこと。仕方なく、エルムグリーンの色を購入。最近暗い話が多い中、手袋だけでも明るく。また、素材も少し滑らかに。人間の毛髪の１０分の１という極細マイクロファイバーを編み上げた肌触りの良い素材を使用。通気性とのバランスもよく、ムレれた空気を効果的に排出するそうです。 モンベル(mont-bell)は、大阪に本社を置く、アウトドア用品の製造・販売会社。最近同社のサイトが不正にアクセスされ、過去に同サイトで買い物をした利用者のクレジットカード情報が盗まれた疑いがあるそうです。最近国内外では、GumblarによるWebサイトの改ざん被害が相次いでいる状況。ネットショッピングよりも、お店での買い物のほうが安全？店員さんに商品を探してもらうこともできます。

シャミース　インナーグローブ

2010年02月03日(水)

バリアフリー住宅読本―三和書籍

ＮＰＯ法人日本ＦＰ協会のＡＦＰ認定コースであるＦＰ２級受験講座の課題である提案書作成のため、「バリアフリー住宅読本」を購入。課題では、定年後に住宅のバリアフリー化を検討。依頼された顧客のライフプランに合わせた内容を提案する必要が。どのようなリフォームプランを提案すればよいか、インターネットや書店などで情報を収集、課題の提案書を作成しました。 「バリアフリー住宅読本」では、浴室、トイレ、居室、階段、玄関など予算別・場所別にリフォーム事例を紹介。大まかなバリアフリー化工事の予算を把握ことができました。また、同書では、バリアフリー関連の特選ホームページも紹介。簡単なリフォーム費用の見積もりができるサイトもありました。 課題の設定では、ＦＰに相談されたご夫妻の基礎年金と厚生年金、合わせて約300万円。退職金は2,800万円。支出は、基本生活費がほぼ300万円。バリアフリー化工事に充てる予算は資格の学校の作成例のとおり350万円。約300万円の年金生活ではぎりぎりでした。それにしても、今時2,800万円の退職金をどれだけの人が手にできるのでしょうか？一億総中流もまた、夢のまた夢。。。

購入したバリアフリー住宅読本

2010年02月01日(月)

円高差益還元―ショッピングモール

少し遠くのショッピングモールで買い物。モール内の専門店では、輸入商品の円高差益還元キャンペーンが。それではと、キャンベル（Campbell's）の缶入りスープを購入。同じモール内にある大手スーパーと比べ、約２０円ほどお徳。スープ缶３つで６０円は大きい？ キャンベルはアメリカ合衆国ニュージャージー州カムデンに本社を置く食品の開発、製造、販売を行う会社。日本法人はキャンベルジャパン株式会社。1983年設立、資本金4億5千万円。スープ、菓子、飲料等、約3,000種類の食品は、世界120カ国で販売されているそうです。小生はミストローネがお気に入り。２倍に薄めて１缶で３人分味わえるところがＢｅｔｔｅｒ。味噌スープがあると、more Ｂｅｔｔｅｒ。 為替相場は、年明けから９３円を越えて推移、徐々に円安傾向へ。２月に入り９０円を切る展開に。円高差益還元によるデフレスパイラルから脱出できるでしょうか？

円高差益還元のスープ缶