MoriMori の旅日記
旅日記

●過去の旅日記●―2010年10月


2010年10月31日(日)
はがきデザイン集―株式会社クレオ
  ターミナル駅近くの家電量販店で、年賀状印刷用の「はがきデザイン集2011年版」を購入。
  同デザイン集には、2,300点以上の年賀はがき用の素材が収納。毎年どのデザインを選ぶか、迷いつつ夜更かし。今年も目移りしそう。。。どちらかというと、まめな性格の人向きの素材集?
  11月1日から、お年玉つき年賀はがきが発売。発行枚数は、昨年と同じ程度の39億枚を予定だそうです。日本国民一人当たり32.5枚の計算。小生の年賀状作成枚数は、平均よりやや多く。
  日本郵便のHPでは、直感的な操作で、誰でも、簡単に、楽しく、はがきがつくれる無料ソフト「はがきデザインキット2011」がダウンロード可能。こちらはまめな人でなくても使えそう!?また、マイミクに郵送できる「ミクシィ年賀状」も登場とか。年賀はがきの作成ソフト競争は激しくなりそう。
  「はがきデザイン集」2002年丑年から毎年購入中。十二支一回りまであと2つに。とりあえず、まめに…全ての干支を収集。

【参考】 <日本郵便 郵便年賀.jp CMギャラリーへ>

筆まめ 純正デザイン集―株式会社クレオ
純正デザイン集―株式会社クレオ


2010年10月30日(土)
9月の雇用統計―総務省労働力調査他
  総務省発表の労働力調査によると、9月の完全失業率(季節調整値)は5.0%と前月比0.1ポイント低下。3カ月連続で改善。また、完全失業者数(同)は329万人となり、前月に比べ5万人の減少。完全失業者数の減少も、3ヶ月連続。一方、厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、9月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.55倍。こちらは、5ヶ月連続の改善。雇用情勢は徐々に改善の兆しとはいうものの。。。
  完全失業者(現数値)のうち、「新たに収入が必要」は46万人と前年同月に比べ5万人の減少、「自己都合」は111万人と3万人の減少、「勤め先都合」は106万人と7万人の減少、さらに「学卒未就職者」は15万人と前年同月に同じ、だそうです。

                完全失業率   5.0 %
                有効求人倍率  0.55倍    ⇒
                完全失業者数  329 万人
                (10月29日発表 いづれも季節調整値)

  完全失業者の状況を詳細に分析すると、完全失業者は下記のとおり分類できるとのこと。

          【失業発生原因による分類】
 @需要不足失業:景気後退期に労働需要(雇用の受け皿)が減少
            することにより生じる失業。
 A構造的失業:企業が求める人材と求職者の持っている特性(職
          業能力や年齢)などが異なることにより生じる失業
 B摩擦的失業:企業と求職者の互いの情報が不完全であるため
         両者が相手を探すのに時間がかかることによる失業

小生の失業はどのカテゴリー(分類)に入るのでしょうか?

2010年9月の雇用統計他 完全失業率5.0%、有効求人倍率0.55倍、完全失業者数329万人―季節調整値の推移グラフ
  【図】仕事に就けない理由別にみた完全失業者の対前年同期増減の推移―総務省統計局「労働力調査」

【出典】総務省統計局 「労働力調査」
    労働力調査の結果を見る際のポイントNo.11〜完全失業者の状況を詳細に分析するために その2〜



2010年10月28日(木)
お歳暮の案内―市内百貨店
  市内の百貨店から、お歳暮の案内。今年のキャッチフレーズは、「心つつんで、むすんで」。日ごろお世話になっている人に感謝の心を込めてお歳暮を、というところでしょうか?
  表紙の書と美味厳選の題字は、書道家武田双雲さんの作だそうです。氏曰く、心ほど科学が解明できていないものはない。つまり我々は一番大切なことを、一番わかっていない。だからこそ、わかろうとする。相手の立場に立とうとする。そういった謙虚な気持ちが、人間社会をより高めてゆく、と。さすがは書道家。その書には、心が人一倍二倍にもこもっているようです。
  中学生時代の学びの宿には、「考える、思いやる、実践する」の言葉が。なかなか難しいことですが、小生のような未熟者は謙虚な姿勢でまず考えるところからでしょうか。『MoriMoriの旅日記』のページの中にも、熱血教師と一緒にこの校訓が載っています。
  百貨店の包装紙に包んだり、結んだりされた暮れの贈り物。形や大きさばかりを見ていては、その心は伝わらず。大切なものは目に見えない。心で見なければ。。。

お歳暮の案内―大丸松坂屋百貨店
お歳暮の案内―市内百貨店


2010年10月27日(水)
冬支度―ダウンコート購入
  早くも北の国から初雪の便りが。北の街ではもう、不況の悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい。。。?また、近畿地方では、木枯らし1号が吹いたとのこと。市内のショッピングモールのアメリカンカジュアルウエア販売店では、ダウンコートが並び。そろそろ冬支度へ。
  それではと、軽い着心地のダウンコートを購入。店内で試着してみると、なるほど軽くて暖かく。ショッピングモールでは、ドラゴンズCS優勝バーゲンを開催中で、10%割引。さらに、メンバーズカード持参で+10%割引の計20%割引で購入できました。ダウンを羽織った失業者にとっては、割引以上に懐が暖かく。
  国内の大衆衣料品製造小売会社(SPA)では、ウルトラライトダウンを発売中。こちらはわずか206gとか。ライトダウン競争は激化の様相。軽薄短小はどこまで進のでしょうか?
  男性衣料品は嗜好性が高く。おなじ色調の服ばかりを買ってしまいがち。今回は、明るい色のダウンコートを購入。世の中にも明るい話題が多くなりますように。。。

ライト ウエイト ダウン―エディー・バウアーストア
ライト ウエイト ダウン―
アメリカンカジュアルウエア販売店


2010年10月24日(日)
マンション経営―電話勧誘販売
  「アップル」と名乗る所から、マンション経営の電話勧誘。この種の勧誘は、日曜日の夜8時頃によくあります。
  勧誘の内容は、借金をしてマンションの一室を購入(以前聞いた話では、ワンルームマンションとのこと)。マンションを建築・引渡し後に購入した部屋を他の人に貸し出し、賃貸料を得るというもの。年金対策と節税になるとのことでした。
  マンション一室の賃貸による不動産所得=収入(賃貸料)−必要経費(租税公課+借入金利子+減価償却費)。損益通算による節税が可能となるには、収入<必要経費。マンション経営の投資採算性は?
  NPV(正味現在価値)=煤m年間CF/(1+r)]−T。仮に、n (投資期間)=20年、r (住宅ローン金利)=1%、T(初期投資額)=2,000万円で採算性を考えると、NPV=煤m年間CF/(1+0.01)20]−2,000万円≧0。必要な年間CF≧2,000/18.046=110.8万円。月9.233万円の現金収入(=賃貸料+減価償却費の節税効果+損益通算による節税−租税公課−借入金利子)は得られるでしょうか?
  仮にNPV≒0でも、20年後に減価償却とローン返済を終えたマンションが売却できれば、投資利益がでるかも!?(不動産バブルに期待!)一方、J−REIT(日本版不動産投資信託)の平均予想利回りは、5%台(YAHOO!ファイナンスより)。最近では金融緩和政策により、日銀も保有するとか。こちらの不動産投資の方が有利?
  せっかくお電話をいただいたのですが、現在失業中で住宅ローンを組めないことや経済・雇用の先行き不安から手持ち資金は生活資金に当てたく、お断りしました。
  「(以前勤めていた)自動車部品会社の従業員の方に、お勧めしています」と、退社後にしばしば電話をいただくことも。業者には「名簿」なるものが出回っているそうですが、勤め先などの個人情報は常に最新のものにメンテナンスして欲しく。失業者に住宅ローンを組む投資案件を進めても無駄ですヨ。。。個人情報の取扱いは適切に!

【追記】 
 「アップル」と名乗る所の電話番号:05037847724

マンション―マイクロソフト オフィス クリップアート
マンション―オフィスクリップアート







【参考】
<YAHOO!ファイナンス
不動産投資情報ポータルへ>


2010年10月23日(土)
金融経済教育用小冊子―NPO法人日本FP協会
  NPO法人日本FP協会より、金融経済教育小冊子が届きました。届いたのは、「FPが答える くらしとお金のQ&A」、「夢をかなえる くらしとお金のワークブック」、「今からはじめるリタイアメントプランニング〜50代から考えるセカンドライフ」、「生活防衛のための災害対策ブック」、そして「10代から学ぶパーソナルファイナンス〜社会人になっても役立つお金の知識」(右写真)。
  同冊子は、9月8に購入代金を銀行より振込み、注文書をFP協会へFAXしたもの。昨日協会より確認の電話があり、1月半経過して届きました。FAXが届いていなかった模様。
  社会保険や税金など金融経済の仕組みについて、小生は40歳を過ぎて中小企業診断士やFPなどの資格を取得することにより理解したところ。より正確には、理解しつつあるところ。。。
  ものづくりの会社では教えてくれない金融経済の仕組みを、10代から学習できる現代の若者は幸せ者!?

金融経済教育用小冊子―NPO法人日本FP協会
金融経済教育用小冊子―
NPO法人日本FP協会


2010年10月20日(水)
木象嵌細工「ポプラ」―相和工房
  市内百貨店で開催中の大北海道展で、木象嵌(もくぞうがん)細工の作品「ポプラ」を購入。作品は『北の国から』のロケ地、北海道富良野のポプラ並木の風景をあらわしているそうです。
  木象嵌細工は、箱根の寄木細工と並ぶ伝統的な工芸品。高度な技法で、日本では美術工芸の分野で培われてきたそうです。幾何学的な日本の伝統文様を木で寄せた寄木細工に対して、木象嵌細工は北海道の自然や暮らしを繊細な美しさで表現。
  作製した相和(あいわ)工房では、日本ばかりではなく外国産の銘木も使用。鮮やかで優しいタッチを醸し出しています。
  ひとつひとつ手作りで象嵌された、自然が持つ独特の優しさが魅力的な「ポプラ」は、まさに北の国からのアートな工芸品。中小企業診断士としては、ぜひ東アジアの南の国への販路開拓を応援したいところ。

<CRAFT BROWN BOX 相和工房へ>

木象嵌(もくぞうかん)細工「ポプラ」―相和工房
木象嵌細工「ポプラ」―相和工房


2010年10月19日(火)
ゴッホ―2011年カレンダー
  秋は紅葉。ようよう色づくまちの街路樹。緑の街の樹々は、ボチボチと冬支度を始めた模様。市内の大手書店では、早くも来年(2011年)のカレンダーが並びました。
  国内、海外の風景や世界遺産、植物や動物、乗り物、人物などバラエティに富んだカレンダー。昨年購入した「ルノワール」に続き、今年は「ゴッホ」のカレンダーを購入。生命力豊かなひまわりが描かれています。
  来年にかけてゴッホ展が日本でも開催されているとのこと。2月22日〜4月10日には、名古屋市美術館でも作品を鑑賞できるようです。長期失業者にも、目の保養。部屋のカレンダーとともに、こちらもぜひ観賞したいもの。

購入したゴッホのカレンダー―市内大手書店
ゴッホ―2011年カレンダー


2010年10月17日(日)
龍馬塩鍋つゆ―大手調味料メーカー
  大手調味料メーカーより発売中の「龍馬塩鍋つゆ」で鍋料理。この商品は、幕末の慶応3年11月15日(1867年12月10日)に京都近江屋で坂本龍馬が討たれる直前に食べようとしていたと言われる「軍鶏鍋」をイメージした鍋つゆ。
  開発した調味料メーカーの主力製品は、かつお節やかつおだし。「龍馬塩鍋つゆ」は、軍鶏(シャモ)系地鶏のだしにとんこつだしを効かせ、高知産生姜を隠し味に加えた、コクの中にもすっきりとした味わいの塩味(メーカー曰く)。個人の感想としては、龍馬を始め土佐藩に馴染みのある四国地方の農産物を集めた寄せ鍋のごとく。地域資源を活用したこの新製品開発戦略は、功を奏するでしょうか?
  鍋料理のつくり方は至って簡単。土鍋に「龍馬塩鍋つゆ」を入れて沸騰させ、お好みの具材を入れてもう一煮立ちで完成。まさに男子ごはん向けの商品?
  食べると討たれるかもしれない、ちょっと危ない刑事ではなく鍋。お味の方は、塩味とだしが効き、PB商品とは一線を画し。さすがに龍馬だけあって、どえりょ〜うまい!?NHKの大河ドラマでは、幕末の志士暗殺まであと数ヶ月。年末の忘年会シーズンも近く。テレビ局では、そろそろも「軍鶏鍋」の準備を始めているとか。。。

軍鶏系地鶏だし 龍馬塩鍋つゆ―ヤマキ株式会社
龍馬塩鍋つゆ―調味料メーカー


2010年10月16日(土)
排水管清掃工事―市内業者
  毎年恒例の排水管清掃工事。市内の専門業者の人が、住宅の流し、浴室、トイレなど配水管の中を清掃。専用高圧ジェット水噴出により排水口から下へ3mほどの汚れを洗い流してくれるそうです。
  施工時間は約10分ほど。手馴れた作業でテキパキと段取り良く。清掃工事費は1,200円。例えば、10階建て各階10室の市営住宅で売上高を計算すると、100室で総売上高は12万円。1室10分とすると100室では1,000分≒16.7時間。二人作業で丸一日掛かることに。一人一日あたりの売上高は、6万円。結構いい商売?
  施工後の保証は、1年間。万が一詰まった場合には、重大な過失がある場合を除いて、無償で補修していただけるそうです。とは言え、万が一詰まった場合には、大変なことに。流し台から排水がドボドボ逆流。。。流し台から溢れ出さないことを祈るばかりに。
  天災は忘れた頃にやって来る!日ごろの備えが大切。

排水管清掃工事―マイクロソフト オフィス クリップアート
排水管清掃工事―クリップアート


2010年10月15日(金)
FPジャーナル(日本版)―NPO法人日本FP協会
  先日、NPO法人日本FP協会発行の『FPジャーナル(日本版)』が届きました。先月AFPに登録して以来、2巻目。金融・経済のクローバル化を反映してか、同誌は米国FPAとの提携誌とのこと。
  10月号の特集は、若い世代のための積立運用のポイント。2009年度末の個人金融資産残高は1453兆円。特に年金不安に直面している20〜30代の若い世代に、「積み立てニーズ」が広まりつつあるそうです。毎月一定額を積立てる投資信託や定期積み立て金などの「積立型金融商品」に注目が。そういえばこの前、追々に加入した「積立利率変動型終身保険」もこの部類に属するのでしようか?
  他に、「FP向上のための小論文コンクール」の受賞者の発表や米国版からリタイアメントプランニングと顧客との関係改善に関する記事も。また、FP誌上講座では、金融資産運用設計、不動産運用設計、ライフ&リタイアメントプランニング、リスクと保険、タックスプランニング、相続・事業承継設計の6科目について解説。
  偶数月号に掲載されるこの誌上講座は、「継続教育テスト」に関連。全20問、4肢選択のマルチプルチョイス方式。10問以上正解で合格、3単位が取得可能とのこと。早速、テスト問題にチャレンジ!

FPジャーナル(日本版)10月号―NPO法人日本FP協会
FPジャーナル―日本FP協会


2010年10月13日(水)
採用面接―B社
  就職の秋。紅葉前線も南下を始め、秋の深まりと共に再就職活動も本番へ。B社の書類選考を突破して、今日は採用面接。
  面接時間は、約40分。現住所、家族構成、学歴、職歴、そして職務経歴の確認。職歴の確認では、CAE解析の内容についての質問が多く。面接官は、この経歴に興味をもたれたようでした。生産準備の経歴をアピールしようと考えていた小生とは異なり、プロの見立ては一味違う模様。最後に給与と健康状態、通勤経路を確認。
  面接官は小生より年配の方。事務所ロビーの個室でマン・トゥ・マンの面接。感触としては、良好。詰まることなく受け答えができました。希望の仕事に当たると良いのですが。。。
  「あなたは商品力が無いから、中小零細の人材会社へ相談した方が良いヨ。その方が、親切丁寧に就職先を斡旋してくれるヨ」とは、昨年受講した中高年ホワイトカラーコースのキャリアコンサルタント。であれば、大手人材サービス会社ネクストキャリアが受託する同コースを紹介したハローワークのフィルダースチョイス(野手選択)?
  結局、同コースでの職業斡旋は無く、長期失業へ。昨年から歳と資格が一つ増え。労働市場における商品力は向上したのでしょうか?低下したのでしょうか?就職氷河期の現在。商品力が少し不足していても、営業力でカバーして欲しいところ。

【追記】 
本日は、面接の機会を与えていただき、ありがとうございました。

面接―マイクロソフト オフィス クリップアート
面接―MSOffice クリップアート


2010年10月11日(月) 体育の日
おせち料理案内―市内百貨店
  秋は夕暮れ。ようよう早くなりゆく日の入り。秋の訪れを実感するこの頃。市内の百貨店より、「おせち」料理の案内が届きました。秋支度や冬支度もまだ整っていないうちに、早くも迎春の準備とは。
  デフレ経済下、おせち料理の価格も低下の様相。百貨店限定の「おせち」では、31,500円(4人用)や26,250円のものから、21,000円、15,750円、10,500円(2人用)のものまで。昨年に比べ、低価格帯の品揃えが厚くなっている模様。とは言え、長期失業者にとっては、まだまだ高嶺の花。
  迎春の前には、年越し。年越しと言えば、派遣労働者にとっては、(サラ)リーマンショック直後の「年越し派遣村」が記憶に新しく。今年もどこかで、開村されるのでしょうか?
  「喜びを、つなぐ」とは、カタログにあるキャッチフレーズ。派遣失業者は、「苦しみを、つなぐ」とならないように、来年の年明けには再就職の喜びの「おせち」を堪能したいところ。。。

おせち料理の案内2010―松坂屋百貨店
おせち料理案内―市内百貨店


2010年10月09日(土)
損得計算―カード割引と駐車料金
  市内ターミナル駅近くの百貨店で買い物。商品代金は、8,500円。親切な丁寧な接客をしていただいた店員さんから、「本日百貨店カードへご加入していただくと、5%+5%で合計10%割引になります」と。お勧めに従って、カードに加入することに。。。
  店員さんの案内で、5階のカード発行コーナーへ。既に4人待ちの状態。申込書に必要事項を記入。相変わらず職業は無職。これでは加入出来ないとのことで、商工会連合会の専門家登録としました。
  免許証で身元確認のあと、30分後に発行カードを受取り。紳士服売場へ戻って、代金の支払いと商品の受取り。雨の日の心遣い、商品の手提袋にビニールのカバーを掛けていただきました。カード他の割引額は、420円+400円=820円でした。
  駐車場へ戻り、駐車料金を清算すると、1,550円。駐車時間が、14:19〜16:41の2時間22分。30分310円の計算。途中、駅裏の家電量販店へも立寄っているので、百貨店での滞在時間は1時間30分くらい。相当の駐車料金は、930円。同百貨店と提携していない駐車場なので、料金割引が無いのが残念!
  お金の損得勘定をすると、カード割引と駐車料金の相殺でとんとん。ただ、時間の損得では、カード発行までの待ち時間30分が機会損失に。やはり、慌てる失業者は貰いが少なく。

百貨店カード割引他 820円―百貨店のレシート
820円―百貨店カード他割引他

駐車料金 1,550円―ターミナル駅駐車場のレシート
1,550円―駐車料金


2010年10月07日(木)
赤い羽根協同募金―社会福祉法人 愛知県共同募金会
  今年も、赤い羽根共同募金が始まりました。回覧板で昨年の募金報告書とともに、募金の案内が。
  赤い羽根共同募金は、毎年10月1日〜12月31日、主に各市町村の共同募金支分会を経由して、自治会や学校、企業で行われる募金活動。1947年度にスタートし、2010年度で63周年目。
  報告書によると、昨年の募金実績は、一般募金7億7,778万円、歳末たすけあい募金1億9,667円、計約9億7,445万円。今年の共同募金目標は、10億7千万円だそうです。
  小生の在住する地区では、町内会費から一括で寄付。集まった募金は、地域の福祉推進のために、歳末たすけあいに、子供たちのために、お年寄りのために、共同募金推進のために、障害のある方のために、大規模災害に対応するために、使われるとのこと。欲を言えば、(サラ)リーマンショックに痺れる長期失業者にも救いの手を差し伸べてほしいところ。。。

赤い羽根共同募金報告書(平成22年度版)―社会福祉法人 愛知県共同募金会
収支報告書―赤い羽根共同募金


2010年10月05日(火)
ゼロ金利政策復活―日本銀行
  日銀は5日、4年3カ月ぶりに「実質的なゼロ金利政策」の復活を宣言。政策金利である「無担保コール翌日物金利」の誘導目標を、現行の年0.1%程度から0〜0.1%程度に引き下げへ。
 ゼロ金利の継続期間は、 「中長期的な物価安定の理解」に基づき、物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまで。政策委員会では、消費者物価指数が前年比で1%程度になるまでとの見解。デフレ脱却まで、あとどれくらいかかるのでしようか?
  さらに、臨時措置として、国債や社債、コマーシャルペーパー(CP)など5兆円規模の多様な金融資産を買い進めるための基金を創設。基金の規模は、35兆円程度を検討とのこと。
  国内景気の現状認識について、白川方明総裁は「緩やかに回復しつつあるものの、改善の動きが弱まっている」と、先行き不安に言及。雇用統計と同様に、景気の先行きは厳しそう!
  History repeats itself!日本経済は、再び「失われた10年」もの歳月を重ねることになるのでしょうか?日出ずる国、日本。「日は沈み」、そして「日はまた昇る」。。。

ゼロ金利政策復活―日本銀行本店 [出典]フリー百科辞典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゼロ金利政策―日本銀行本店
[出典]ウィキペディア(Wikipedia)


2010年10月03日(日)
自転車用LEDライト買い替え―専門店
  市内の専門店で自転車用LEDライトを買い替え。3,000円余りと、失業者にとっては高価な買い物。
  今まで使用していたLEDライトは、かばんの中で使用不能に。電池の液漏れが生じて、ケース内に白い粉が付着。中を掃除して、新しい電池に交換してスイッチを入れると、ほんの僅かにライトが点灯した後、すぐに消えてしまいました。もう一度電池を入れ直しても、同様。回路が壊れてしまったようです。2007年9月に購入して以来3年間の寿命。電池の液漏れには注意!
  新しいライトは、ブランド品。電池は、エネループを使用。アルカリ乾電池に比べて液漏れは少ない?と期待。この組み合わせで何年くらい持つのでしょうか?Made in Japan の品質は如何に。。。

自転車用LEDライト ワイドパワーLED SPORTS LIGHT NL-845P-k(Panasonic製)―市内専門店で購入
自転車用LEDライト―専門店


2010年10月02日(土)
8月の雇用統計―総務省労働力調査他
  総務省発表の労働力調査によると、8月の完全失業率(季節調整値)は5.1%と前月比0.1ポイント低下。2カ月連続で改善。また、完全失業者数(同)は334万人となり、前月に比べ7万人の減少。完全失業者数の減少も、2ヶ月連続。一方、厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、8月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.54倍。こちらは、4ヶ月連続の改善。
  完全失業者(現数値)のうち、「新たに収入が必要」は44万人と前年同月に比べ1万人の減少、「自己都合」は110万人と1万人の減少、「勤め先都合」は105万人と19万人の減少、さらに「学卒未就職者」は15万人と3万人増加、だそうです。
  完全失業率は5%台、有効求人倍率も0.5倍程度。依然として雇用情勢は厳しく。ハローワークへ「皆さん集まっていますヨ!」という状態。デフレや円高の進行により、日本経済の先行き不透明感も強まり、雇用情勢は再び悪化するとの懸念も。天気秋空なれど、波まだまだ高し!波浪ワーク!!

                 完全失業率   5.1 %
                 有効求人倍率  0.54倍    ⇒
                 完全失業者数  334 万人
                 (10月1日発表 いづれも季節調整値)

2010年8月の雇用統計他 完全失業率5.1%、有効求人倍率0.54倍、完全失業者数334万人―季節調整値の推移グラフ


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