二度目のチャレンジ。英検準1級の1次試験を受験。試験会場は、愛知学院大学日進キャンパス。自宅から試験会場までの往復時間を考慮して、母は前日から特別養護老人ホームにショートステイ。
今回は風邪を引き体調を崩すとこはなかったものの、早朝からの出発により、ちょっと眠く。試験の出来は、前回の試験と同じくらい。体調が良かった分、リスニングの対策をした分、少し良いかも!?
ただ、そのリスニング。問題アナウンスの声は、教室の備え付けのスピーカーからではなく、教室前方のCDプレーヤーから。隣の席の方からは、「ギギッ、ギギッ、ギギッ」、と椅子?のきしむ音が数回。
小生、リスニングの集中力が、若干緩み。帰りのバス停車場で、列の横を見ると、なんときしみ音がした席の受験者が。大陸系の人?バスの席も隣同士?何れも自由席なのですが。。。偶然の一致。
藤が丘の駅から地下鉄に乗り、帰路へ。東山公園を過ぎた頃、携帯電話が鳴り。母のショートステイ先特別養護老人ホームから。小生、辺りを見回し、「今地下鉄の中なので・・・」と、乗換駅で折り返し。
話を聞くと、「お母さんが、食事とお薬を拒否して、何も食べてくれません。。。」と。「11分発の電車に乗りますので、1時30分頃には、そちらに行けます。それまで食事は待って下さい!」と、お願い。
機嫌を損ねたのか、母は食前の薬を飲まず。仕方なく、好物のブドウで機嫌を取り、食事のご飯を口に。1/3くらい食べたところで、「もう要らないと。」、食後の薬もどうにか飲ませ。一仕事を終えて帰宅。
遅い昼食を済ませると、午後3時30分近く。急いで床屋さんへ。「4時に母を老人ホームへ迎えに行かなければならないので・・・」と、特急作業をお願い。幸い行きつけの床屋さん、特急料金は取らず。
午後5時前、母無事帰宅。英検の試験日の長い一日が終わり。後は合否発表を待ち。それにしても、小生が会社に勤め始め、母が入所した介護施設から同様の電話があったら、どうしたものかと思案。
「突発で会社を休むと他の人に迷惑が掛かりますので、少々熱があっても休まないでくださいね。」という会社もあり。介護施設に入所中の母に何か異常があっても、突発で会社を抜け出ては行けず。
「そうですか。適当にあしらってやって下さい。」と、お願いするしかなさそう。母は次第に食が細り、半年くらい経ったある日、「お母上様が亡くなりました。。。」と、電話掛かって来そう。後悔しそうな結末。
今後に備え、何故何故追求を試み。何故母は食事とお薬を拒否したのか?自宅とは違って周りに見知らぬ人が一杯いたので、当惑した?或いは、介護施設に入所したくないとの深層心理が働いた?
何れにしても、度々今回のような事があると困るので、どうにか解決したいところ。なれど気まぐれな高齢者相手。どれほど解決策を考えても、ボブディラン。The
answer is blowin’ in the wind...
2014年06月09日 【追記】
午後5時50分頃、帰宅。駐車場前にムーミンママ、お子様と自転車で住宅の方へ。エレベータホールへ着くと、学生。降りてきたエレベータからご近所さん。小生階段で自宅階へ。レレレのおじさん登場。 |

実用英語技能検定試験会場
―愛知学院大学 日進キャンパス
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