昨年に日は続き、国家試験の試験監督あるバイト。会場となった大学の大教室は、受験生の熱気に満ちて心持ち暑く。空調の設定温度を1℃低くしても、手持ちの温度計は29℃。手に汗握る試験。
途中から、マイクを使おうと機器設定を。小生知らずに、タッチパネルの上に手荷物を置き。途端に、教室内がスライド映写モードに。電灯が消え。慌てて、荷物をどけるも、小生どうしたら良いか分からず。
そのうちに、注意事項のアナウンスの秒読みが始まり。10秒、20秒、1、2、3、と。小生さらに慌てて。と、会場の勝手を知ったる学生アルバイトの監督さんが壁にある電灯のスイッチを入れ、光あり。
渡りに船とはこのこと。また急がば回れと、マイクは使わずに例年通りに、注意事項の説明。受験生動揺するも、試験の進行に支障をきたさず。不測の事態は、中小企業診断士の現場対応力を鍛え。
その学生アルバイトさん試験後に、「マクドナルドの時給と比べてどう?」と尋ねると、「同じくらい?」と試験監督バイト代に不満はなさそう。尤も労働の種類が違うので単純な比較は出来ないのですが。
試験監督は何かと神経を使い。小生、ロボットに司会進行を任せれば良いのではと。TOEICはそれに近く。それでは「変なホテル」ならぬ「変な試験」になってしまう?変なおじさんよりは良いかも。 |

世界最高の生産性 変なホテル
―TVTOKYO WBSニュース |