MoriMori の旅日記
旅日記

過去の旅日記●―2015年11月


2015年11月29日(日)
2016年カレンダー―リトルプリンス 星の王子さまと私
  幼馴染みの友人から、この冬一番の感動ファンタジー超大作 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 のカレンダーが届き。映画を見に行ったのでしょうか、忙しくて見る暇のない小生へ小さな心遣い。

  お返しにと、『星の王子さま』の本を買いにに街中の書店へ。店内に入り、案内かがりの店員さんに売り場を尋ねると、検索機で『星の王子さま』を探し始め。数回検索をしても、本がヒットせずあれあれ?

  そこへ別の店員さんが。ISBNで検索しますと、小生が持参した本の番号を打ち込み。ありました!「同じ本が、児童書のコーナーにありますよ!」と。前に買った所なので、あるとは思っていましたが。

  売り場にて『星の王子さま』を調達。レジにてクリスマスのラッピングを。気がつけば、クリスマス商戦が始まり。♪街角にはクリスマス・ツリー銀色のきらめき♪これも一つの星の王子さまと私の物語。


【追記】
本日も不審電話。午前11時30分、出ると切れ。直ぐに、3切り。寝込みの小生、例によって、起こされ。

本日の不振電話の電話番号: 0120919956


2015年11月30日  【追記】
毎度お馴染みの確かな野党の広報紙。本日も自宅玄関の新聞受けに。何方か玄関先までお越し頂いたもよう。広く世界を見渡せば、子どもたちだけでなく、「大人たちも、殺し、殺されないように」、と願い。

折しも、テロの都ではなくて、花の都パリにて、COP21が開催中。環境問題だけでなく、難民問題にも、このスローガン。Think Globally.Act Locally!エコピープルは確かな野党に期待!?。

リトルプリンス 星の王子さまと私―株式会社学研ステイフル
リトルプリンス 星の王子さまと私―株式会社学研ステイフル











投函物―自宅玄関新聞受け


2015年11月26日(木)
ニョロニョロ!?―スポーツセンター
  スポーツセンターのシャワー室にて、ニョロニョロ出現!?以前、シャワー室を利用していたところ、隣のブースからニョロニョロ(ニョキニョキ?)と、小生のブースの中を覗き込む中年男性と目が合い。

  小生は、LGBTではないので、その気はなく。時期を同じくして、シャワー室や浴室で頭を洗った後、さっぱり感がなく、翌日頭が痒くなり瘡蓋(かさぶた)ができたり、体が油っぽくベトベトと不快感が。

  当初、シャンプーのせいかな?と思っていたのですが、スーパー銭湯でも、同様にさっぱり感がないことがしばしば。髪の毛の洗い方かな?とも考えて、シャワーで念入りに髪の毛を洗うも変わらず。

  スーパー銭湯では、よく観察をすると、隣のシャワー室の床にシャンプーボトルを置く30代位の若者が。シャワー室ではシャンプーは禁止。そのボトルどうするのかな?と見ていると、こ不思議なことが。

小生シャワーを終えてブースを出ると、使わなかったボトルを持って浴室の方へ?使わないのなら、シャンプーボトルを持ってくる必要はないような。YOUは何しに、シャンプーボトルを隣のシャワー室へ?

  同様に、先程のニョロニョロ、今日もスポーツセンターで隣のシャワーブースへ。不思議なことに小生が別のブースに移動すると、シャワーを浴びずにブースを離れ。YOUは何しに、隣のシャワー室へ?

  小生子供の頃、友達と一緒に下町の銭湯へ。友達が頭を洗っていると、シャワーが降り注ぐ頭の天辺へシャンプーをボトボトと振りかけ。いくら洗っても、シャンプーが落ちないのに気がついた友達。

  シャワーを止めて、隣にいた小生を睨み、「やったな!」と。もう時効なので、この際小さな罪の告白。子供の悪戯を大人がやるとは思わずも、小生頭を洗う時には、警戒してシャワーを浴びることに。。。

  不思議な行動が観察されるも。頭の痒さや体のベトベト感と、スポーツセンターのニョロニョロや銭湯のシャワー室のシャンプーボトルとの因果関係は?と警察官に問われれば、小生、あるともないとも。


【追記】
午前9時15分頃、お一人様のご近所さんと女性の声。例によって寝込みの小生、目覚める。

午後4時50分頃、出掛け。1階エレベータホールにレレレのおばさんと中年男性、そしてTさん。久し振りの第二種接近遭遇。反転180度、全艦離脱!Tさんと言えば、Mさん。ものづくりの会社のMさん。

世間に通用する立派な社会人をつくるというものづくりの会社の製造現場でご一緒したMさん。昼休みの社員食堂にて、「お父さん何処にいるの?何してるの?今幾つ?誕生日は?」と、小生に尋ね。

「知らない!」と小生が言うと、「それは可笑しいやね!」と、周りの社員さん一同も笑いが。♪笑えよふりかえる男を、笑えよ淋しがる女を、僕らは笑いながら悲しむつがいの嘘つき・・・♪それは可笑しい?


2015年11月27日  【追記】
午後12時05分頃、「寒い!寒くなってきた!」と、女性の声。続いて、お一人様のご近所さんの声。例によって、寝込みの小生目覚める。

ニョロニョロ―ムーミン公式サイトより
ニョロニョロ―ムーミン公式サイト


2015年11月20日(金)
自爆テロ=カミカゼ?―地方新聞
  地方新聞に、「自爆テロ=カミカゼ?」の記事。仏紙電子板でパリの自爆テロ実行犯を 「kamikaze」 と表現する等、欧米では自爆テロのその比喩が定着していると。欧米では、神風は吹かない!?

  いやいや、アッラーの神の神風が吹いた?小生には良く分からないところではあるものの、自爆テロ犯と神風特攻隊とは少し違うような。神風特攻隊は、戦時下敵艦隊等への攻撃を主任務としたもの。

  対して、世界各地で発生している自爆テロは、平時下一般市民を巻き添えに自爆するもの。同記事には、「全く別物」も「捨て駒」は一緒との、見出し。見方により、意見は分かれるということでしょうか?

  先の世界大戦が終わり、欧米各都市の市民は、今は平時であると言うかも知れないのですが。アラブの一部の過激主義者達は、十字軍の遠征以来、この地は戦時下であると言うかもしれず。。。

  また、神風特攻隊の犠牲になった敵艦隊の兵士も、元々は善良な市民であり、戦争が始まって招集されただけで、戦争が終われば只の市民に戻るはずだったと、言うかも知れず。確かにこれは一理。

  ただ、フランス大統領が、「我が国は現在戦争状態にある!」と宣言したのは、パリのテロの後であり、それまでは戦争状態にあると認識しておらず。何を持って戦時下であるとするか、議論の余地が。

  さらに、神風特攻隊の犠牲になった兵士は、もしかしたら死ぬかも知れないという覚悟を持ってその戦場にいたのであって、まさか自爆テロのために命を落とすとは思っていない市民とは、ちょっと違う?

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、ヘロドトスの『歴史』の中でも、神風が吹いたとあり。いろいろな神々が神風を吹かせるようですが、平穏な市民生活、波風を立てないで欲しい。。


2015年11月25日  【追記】
午前11時15分頃、お一人様のご近所さん他の声。例によって寝込みの小生、目覚める。


自爆テロ=カミカゼ?―
中日新聞 2015.11.20


2015年11月18日(水)
レンタル料―介護用品
  毎月の如く、福祉用具販売・レンタル事業者より、介護用品のレンタル料金の請求書が。要介護5の母は、パンダの車椅子と電動ベッド、床ずれ防止用のエアマットレス、トイレの手すり等をレンタル。

  月額レンタル料は、合計24,200円。利用者負担額が1割なので、小生の預金口座からの引き落とし額は、毎月2,420円。負担額は、多いような、少ないような。ただし、レンタル料総額は多い?

  例えば、車椅子。月額3,000円で3年間レンタルすると、レンタル料の総額は、108,000円。10万円余り、うち9割は介護保険から。借りるよりも、国からの補助を得て買った方が安い?かも。

  またベッドについては、ベッド本体と手すり、エアマットの合計で、月額17,500円。3年間レンタルすると、レンタル料の総額は、630,000円。こちらも、そろそろ買った方が安い?かもと考えつつ。

  約3年前、母が初めて要介護認定を受けた時、ケアマネージャーさん、「介護用品はレンタルした方が安いから・・・。」と。ベッド本体等は、中古品で十分なような。買った時に消毒する必要はあるけど。

  一度、YAHOO!オークションへの出品はないか?学校の文化祭のバザー等に出品されてないか?探してみる価値はありそう!上手くビジネスモデルが構築出来れば、そんな新規事業も始められる?

レンタル料―介護用品
レンタル料―介護用品


2015年11月16日(月)
おかげさまで13周年―スーパー銭湯
  昨日スーパー銭湯の入り口。入浴券を購入しようと販売機前にて小銭を用意。ボタンを押そうとすると、何と13周年特別料金。通常料金より200円安く。さらに、受付カウンターに券を出すと、おまけが。

  ティッシュペーパーと、大人2名様以上ご来店で1名様無料という招待券も。これは何か良いことがありそうと、胸を弾ませて浴室へ。今日は久し振りに、露店風呂にゆったりと。心身ともにリフレッシュ。

  入浴後、更衣室にて着替えをしていると、近くのロッカーで着替えをしている中年男性の側に、手提げ袋を片手にぶら下げた別の男性が近づき、話しかけ。小生と半径1mに。小生、ふと横へ2m移動。

  すると、その男性手に袋をぶら下げたまま、横へ2m平行移動。小生、元の位置に戻ると、その男の人も再び中年男性の側に。小生の周り半径1mに入り。「振り回されるな〜ぁ!」と、中年男性、笑い。

  不思議な光景。これも13周年記念かなと。スーパー銭湯を出ると、今度は自転車を押す老婆さんが何故か半径2m以内に。荷台とカゴに何か荷物を一杯積み、ヨチヨチと。愛車までの動線が重なり。

  このままでは半径50cmになりそうなので、小生進路を変更しつつ。それにしても、銭湯の向こうは堤防。日曜日、近くに商業施設もなく。徒歩圏を考えると、荷物は何処で積んで、何処で降ろすの?

  と考えるも、よく分からず。まさか、荷物を一杯積んで銭湯に?お風呂に入るのなら、荷物は少ない方が良い?晩秋の昼下がり、紫外線も強く。余り外をヨチヨチと歩かない方が良いのではと、老婆心。

1名様無料!―大人2名様以上で
1名様無料―大人2名様以上で


2015年11月15日(日)
資格更新手続き完了通知―CFP
  NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会より、CFP資格更新手続き完了の通知が届き。小生、今回が初めてのCFPの資格更新に。CFPは、中小企業診断士よりも、資格の維持(更新)が楽。

  継続テストはそれなりに難しいのですが、国家資格と民間資格との違いでしょうか?機会があれば、講習会等にも参加したいところですが、要介護5の母の介護があり、思うように時間が取れず残念。

  長い目で見れば何時かまた日本銀行の支店長さんのお話等を聞く機会があるのではと。それにしても、デフレ脱却は何時になるの?日本経済の成長率は長期金利よりも低くなるの?と自問しつつ。

  世界経済や日本経済はともかくとして、何よりも問題は小生の家計。今のところ、65歳になって貰える年金は月10数万円。現在失業中で、母の介護をしている小生のライフプランはどうしたものか。。


CFP認定証―NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会


2015年11月11日(水)
中間テスト結果―英会話レギュラーコース
  先日の英会話レギュラーコースのカウンセリングにて、中間テスト結果の発表。前年度の期末試験結果よりも大幅な成績ダウン。試験の感触から少し成績が下がると、小生予想するも、それ以上に。

  試験当日の前夜、母が眠らずに大声を出して、睡眠を妨害。結局小生は3時間位しか眠れず。試験の教室では前に座った受講生の方から例によって香水の匂いがして、眠くなり。そしてマークミスも。

  カウンセリングで担当講師曰く、「上位クラスに進級して英会話が難しくなったので成績が下がったと思います。期末テストで8割くらい取れば問題ありませんよ!」と。しかし、期末テストで8割取れる?

  例えば、4年生の時に国語のテストで80点を取っていた児童が5年生になって60点に下がったとすると、進級して授業が難しくなったからと考えて良いかどうか?教育ママゴンは、納得するでしょうか?

  確かに、4年生の時に80点前後を取っていた児童全員がほぼ60点近くに下がったのなら、そう言えなくもないのですが。。。ただ、その場合には、学習指導要領に問題があることになるでしょうか?

  「教育とは、より多くの経験を持った者が、より多くの将来を持った者に、その経験を伝えて、その人の将来をより豊かにすることである。」と説くとある企業の社内教育に以前携わった経験のある小生。

  その教育現場では、教育の成果は、カリキュラム、テキスト、講師の善し悪しによって変わるとも教わり。にわか講師だった若かりし小生、講義後の従業員満足度の点数低く、かなり苦労した経験が。

  中小企業診断士の受験講座では、サービスの品質は事前期待と事後評価の差で決まり、事後評価が事前期待以上であった場合に、顧客満足を得ると。小生のケースでは、80点が事前期待に。

  また、サービスを提供する場の雰囲気も、サービスの品質に影響する要因の一つであると教わり。英会話はコミュニケーションであるが故に、言語だけでなく非言語コミュニケーションも伝わってしまい。

  場の雰囲気を構成する受講生も、教育サービスの品質に影響を与えることに。これらの要因が、テストの成績に影響を与えそうにも、「因果関係は?」と警察官に尋ねられれば、小生あるともないとも。

  外国語学校に通い始めて早4年。小生の将来はどれほど豊かになったのかは分からないところなるも。CSNo.1を標榜する外国語学校の足を引っ張らないように、期末テストは頑張らなければ。。。


2015年11月13日  【追記】
午前7時50分頃、ゴミ出し。1回エレベータホール、降りてきたエレベータからお一人様のご近所さん。反対側階段から、ゴミ出しの女性数名。午後6時10分頃、帰宅。住宅の周りを周回する女性。

中間テスト結果―英会話レギュラーコース
中間テスト結果―
英会話レギュラーコース


2015年11月08日(日)
i−padの蒼いフォトグラフ―大学テニス部同期会
  何時の間にか母校の准教授になっていたテニス部の同期生から、同期会の案内。大学のテニスコートでテニスをした後、ターミナル駅近くの居酒屋で飲み会をすると。久々の集合に、小生ビックリ!

  母の介護のある小生、他の飲み会と同様に自宅を長時間空けることが出来ず。飲み会だけの参加と。あいにくの雨の中、他の皆さんの多くははテニスをしたそうですが。。。また、宴たけなわの退出と。

  皆々の懐かしい顔、懐かしい声。当時がくっきりと脳裏によみがえり。メンバーの一人が、i−padを取り出し、懐かしい合宿の写真を幾つか。合宿の集合写真や他大学への遠征の時の写真等覗き込み。

  写真の中には、残念ながら名前が浮かばない人も。顔を引き延ばしながら、分から〜んと。続いて、一人ひとり現況報告。一通り話しが終わると、既に3時間近くが過ぎ。宴たけなわの中、小生退出と。

  ちょっと辛かったのですが、皆次回ね!と理解が進み。准教授の幹事さんに会計をお願いしていると、「お前、自分の人生を大切にしろよ!」と、鶴の一声。「分かった!、分かった!」と、小生苦笑い。

  毎日現場で汗水流している社長さん?のお言葉、中小企業診断士の小生有難く頂戴致し。介護と仕事の両立、意外に難しい現実もあり。仲間の訃報が機に、今後定期的に同期会の企画をするとか。


♪写真はセピア色に 褪せる日が来ても
 輝いた季節忘れないでね 蒼いフォトグラフ

 いつか何処かで逢っても 変わらないねって
 今の青さを失くさないでね 蒼いフォトグラフ♪

    「蒼いフォトグラフ」
     ―作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 唄:松田聖子 より


2015年11月09日  【追記】
午後3時29分、着信。「電気料金の割引きをします。」と、電話勧誘販売。小生、「間に合っています。」と、お・こ・と・わ・り。

本日の電話勧誘販売業者の電話番号: 0677110017


2015年11月10日  【追記】
午前9時26分、着信。「医療保険のパンフレットをお送りします。」と、保険の総合商社?を名乗る女性から電話勧誘販売。小生、「電話番号と住所はどうやって調べました?」と聞くと、「電話帳です。」と。

以前は、「ものづくりの会社の従業員さんにお勧めしています。」と、マンション経営の電話勧誘販売が。その時には確か、名簿が出回っているとか。今回は電話帳と。電話帳一冊全て掛けて、なんぼ?

小生、例によって、「間に合っています。」と、お・こ・と・わ・り。

本日の電話勧誘販売業者の電話番号: 0363283132


蒼いフォトグラフ―’85年白馬合宿にて
蒼いフォトグラフ―
’85年白馬合宿にて


2015年11月07日(土)
変化する病院―地方新聞
  先日の辛口な地方新聞に、「知っておきたい!変化する病院の明日。」の記事。明日と言っても、記事では2025年にめざすべき医療提供体制の姿を、「地域医療構想」としてまとめていると、紹介。

  東海三県の病床数は、約4%減少。中でも、高度急性期と急性期の病床数の減少が大きく。近い将来、救急搬送される患者が少なくなる?あるいは、入院期間が短くなる?と言うことなのでしょうか。

  確かに、母ケースでは、年明けに息が苦しいと救急搬送された時には、「母に必要なのは医療ではなく、介護です。」と、直ぐに自宅に戻され。新しいケアマネージャーさんは、要介護度の変更を申請。

  その前年の12月に、初めて介護認定をうけた時には、要介護1だったものが、2月には要介護5に。その後1月間ベッドの上で、息が苦しいと唸り続け。3月始めに、夜トイレに連れて行った時のこと。

  「うわっ〜苦しい。救急車を呼んでくれ!」と、母息を乱し。前後して、掛かり付け医に相談すると、「見ていて苦しいようだったら、救急車を呼んで!」と。小生見ていて苦しそうなので、2回目の119番。

  真夜中の救急病院で、当番医師から、「気胸で肺に穴が開いています。入院して様子を見ましょう。」と。何時から肺に穴が開いていたのか分からないのですが、1回目の119番の時にもう少し何か。

  詳しく検査すれば、もう少し母も苦しがらず、小生も修羅場を経験しなくても良かったのではとも。急性期の病床数が減って、母と同じような経験をする患者さんが増えなければ良いなぁと、思うところ。

  それにしても、夜な夜なベッドで息苦しく唸る母を側で見ていて、「大丈夫か?苦しくないか?」と、声を掛けるような状況はもう勘弁して欲しいところ。ストレスが溜って、看護者の方が先にくたばりそう。


知っておきたい!変化する病院の明日。―中日新聞 2015.10.31


2015年11月05日(木)
9月の雇用統計―総務省労働力調査他
  10月30日総務省発表の労働力調査によると、今年9月の完全失業率(季節調整値)は3.4%と前月に同じ。また、完全失業者数(同)は228万人となり、前月に比べ4万人の増加。

  一方、同日厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、今年9月の有効求人倍率(同)は、1.24倍と前月に比べ0.01ポイント上昇。

  完全失業者(現数値:227万人)の内訳は、以下の通り。

 「定年・期間満了」   :24万人(前年同月比2万人の増加)
 「勤め先都合」     :41万人(前年同月比5万人の減少)
 「自己都合」       :94万人(前年同月比2万人の減少)
 「学卒未就職者」    :9万人(前年同月比4万人の減少)
 「新たに収入が必要」 :33万人(前年同月比1万人の増加)
 「その他」        :22万人(前年同月比1万人の増加)

  また、労働市場に参加しない非労働力人口(現数値)は、前年同月に比べ36万人減少して、4,408万人に。一方、就業者数(同)は、前年同月に比べ37万人増加して、6,439万人に。


                完全失業率   3.4 %
                有効求人倍率  1.24 倍    ⇒
                完全失業者数  228 万人
                非労働力人口  4,443 万人
                (10月30日発表 いづれも季節調整値)


  主な産業別就業者を見ると、製造業が減少傾向にあり、1,000万人を割り込む一方、医療・福祉が増加傾向にあり786万人に。経済のサービス化の進行の中、業種間の人材の取り合いが進む!?

  何れにしても、取り合いとなる人材である労働者には、構造変化の進展とともに、働ける職場を失う脅威を回避して、自らの強みを活かし、21世紀の新たな就業の機会を捉える!ことが得策となる?


【追記】
午前11時頃、お一人様のご近所さんと女性の声。例によって寝込みの小生、目覚める。午後3時10分頃、帰宅。住宅の角付近車道、ヨチヨチ歩きの老婆、子犬の散歩。エレベータホールにTさん。

久し振りの第二種接近遭遇。エネルギー充填120%、対ショック、対閃光防御。Tさんと言えば、Mさん。Mさんと言えば、K君。ものづくりの会社の製造現場でご一緒したK君。空手チョップの、K君。

ものづくりは人づくり。世間に通用する立派な社会人をつくるというものづくりの会社の、製造ライン。隣のK君、組み立て作業中、小生の体に手が当り、足が当り。ボデイタッチは、スキンシップと作業長。

スキンシップがものづくりの製造セインの中で常態化していることを示唆。ものづくりは人づくり。世間に通用する立派な社会人をつくるのは良いけど、世間に通用する立派な会社を作る方が先のような。

2015年09月の雇用統計他 完全失業率3.4%、有効求人倍率1.24倍、完全失業者数228万人、非労働力人口4,443万人―季節調整値の推移グラフ


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