MoriMori の旅日記
旅日記

過去の旅日記●―2013年08月


2013年08月29日(木)
紛失―百貨店カード
  ハローワークにて求人検索。指定された求人検索機へ、画面をタッチするも、反応せず。受付にて、別の検索機に変更。アベノミクスの効果?心なしか求人数は増え。検索席も空き(秋?)が目立ち。

  閲覧を終え。ターミナル駅近くの百貨店にて、夕食の買出し。惣菜売場にて、「百貨店カードはお持ちですか?」と聞かれ。先ほどケースより取り出したカードを探すも、ポケットになく。落としたもよう。

  小生、「今先ほど、失くしました。」と言えず、「忘れました。結構です。」と。売り子さん、「分かりました。」とにっこり。商品を受取り、近くの総合案内所へ。「百貨店カードを落としたみたいなのですが。」

  案内嬢、「どこら辺で落としました?」と。小生、「駅のコンコース付近から地下1階の食品売り場までの間で落としたようです。」「分かりました、確認いたします。」と、案内嬢。届出があるとのこと。

  ほっと一息。「上階の遺失物カウンターへ行ってください。」と。エスカレーターで上階へ。遺失物カウンターへ着くと、「今、カードが上がってきますので、暫らくお待ちください。」とのこと。暫し待ち時間。

  机の上には、免税品に関する注意書きが。TOEICの問題に出てきそうな英文パッセージ。小生にチャレンジするも、なかなかすらすらと読めず。この調子では、TOEICのリーディング完全制覇は難しく。

  程なくしてカードが届き。本人確認の後、カードの引渡し。紛失中に他の人に使用されていないか確認のため、今度はカードカウンター案内され。才色兼備?の店員が応対。そしてカード番号の変更。

  「新しいカードは、一週間程で届きます。」とのこと。店員さんの名札は、何故かひらがなで。グローバル経済下、ローマ字が主流?英語も百貨店カードも、“use it or lose it”。ちょっとニュアンスが違う?


【追記】
朝8時15分頃、ゴミ出しに自宅のドアを開け。エレベータホールに向かうと、レレレの息子さん。自転車を押してエレベータへ。午後3時35分頃、買出しから戻り。自宅の階に今度は、レレレのおじさん。

カードカウンター―YAHOO!画像
カードカウンター
―YAHOO!画像


2013年08月27日(火)
ディスク容量変更―U−Page+
  ホームページを更新、インターネットプロバイダのサーバへデータを転送。すると、通信エラーの表示。インターネットにてホームページを確認すると、一部の画像が表示されず。これは、えら〜いことに。

  エラーコードは、522。ダイアログボックスのヘルプをクリックして、内容を確認すると、サーバのディスク容量が一杯の可能性があるとのこと。プロバイダのホームページより、ディスク容量の変更手続。

  変更前のディスク利用状況は、使用容量が10MB、空き容量が0MB。手続に従って、ディスク容量を5MB増加。ホームページの開設4年目で10MBなので、増設した5MBは1年半くらいで満杯に?

  診断実務従事の前段取り、英検の受験対策と試験の申込みと慌しい毎日。ホームページの転送エラーはちょっとしたパニックに。ヘルプを手掛りに、落ち着いた対応。これも、診断士の現場対応力!?


ディスク容量の変更方法―U−Page+
     ↑ ディスク容量の変更方法―U−Page+


ディスク容量変更確認―U−Page+
      ↑ ディスク容量変更確認―U−Page+


【追記】
午後6時頃、買出しを終えて自宅へ。愛車を駐車場に停めると、前を自転車に乗ったサル顔の常連客さん。フロントガラス越しにこちらを見て、何か言いたそう。「暫らく見なかったけど、元気?」とでも?


2013年08月28日  【追記】
午後5時45分頃、買出しから戻り。愛車から自宅の棟へ。エレベータで自宅の階へ。エレベータを降りるとレレレのおじさん。部屋の前の特製ベンチに腰掛け。「あレレレ?」ではなくて、「じぇじぇじぇ!」

通信エラー―ホームページ転送
通信エラー―ホームページ転送


2013年08月25日(日)
自己負担2割へ―介護保険
  地方新聞に、「介護保険の自己負担割合2割へ引き上げ検討」の記事。厚生労働省は、夫婦の年収が三百数十万円を超える世帯を対象に、介護保険法を改正し、2015年度からの実施を目指すと。

  前の参議院議員選挙で、国会のねじれが解消されたので、来年の通常国会にて、すんなりと法改正案が通ると見越しているのでしょうか?時期早尚?の新聞記事は、アナウンス効果も狙っている?

  ホームヘルプなど在宅サービスや、特別養護老人ホーム(特養)など施設でのサービスにかかる介護保険費用は、税金、保険料、利用者の自己負担で賄われ。今回は、その自己負担に関する報道。

  将来的には、税金、保険料、利用者の自己負担の三位一体の改革もなされるのでしょうか?戦略的な観点から、高齢者介護サービスは市場浸透価格戦略をとっている?早期の市場占有を目指し?

  来年以降、物価、消費税や介護保険自己負担割合の上昇など家計の支出は増え。住宅ローンなど長期ローンを組んで自転車操業の世帯は、とても苦しく。物価上昇を上回る賃金の上昇を期待したく。

介護自己負担増―中日新聞 2013.08.25
介護自己負担増―
中日新聞 2013.08.25


2013年08月24日(土)
代行返上―厚生年金基金
  以前勤めていたものづくりの会社の厚生年金基金が代行返上。昨年、2月のお知らせのとおり今年4月に武士代行返上完了とのこと。AIJ問題でどうなるものかと心配していたところ。無事手続完了。

  案内によると、年金額合計819,600円、うち代行部分が627,370円、プラスα(上乗せ)部分が192,230円。プラスα部分の年金受取方法選択届を9月20日までに提出してくださいとのこと。

  ちなみに、年金受取方法は終身年金と一時金の2つ。前者の場合、年金額は毎年192,230円。後者の場合、一時金は1,912,600円。企業年金に移行しても、第二のAIJ問題が起こらないとも。

  小生、安全を見て一時金にての受取りに。約20年間のものづくりの会社勤務。上乗せの年金は約200万円。多いと見るか、少ないと見るか。定年まで勤めたとして、倍の約400万円。世間の相場?


代行返上に伴う給付額のご案内―厚生年金基金
   ↑ 代行返上に伴う給付額のご案内―厚生年金基金


【追記】
午後5時10分頃、買出しを終え帰宅。愛車を駐車場に停め、自宅の棟へ。資源・ゴミ収集ステーションの近くにまで行くと、住宅の影からTさんが出現。6日ぶりの第一種接近遭遇。Tさんは、住宅を周回。

代行返上―厚生年金基金
代行返上―厚生年金基金


2013年08月22日(木)
節水作戦成功!―Water Service Statement
  名古屋市上下水道局より、平成25年7−8月分の水道使用量および利用料金のお知らせ。今回の使用量は、34m。前回の45mに比べ、大幅な減少。水不足の折、節水作戦は成功したもよう!

  利用料金は、前回の10,027円から6,423円へ。予想外の効果が。夏場のシャワー利用が、功を奏したのでしょうか?Do laundry once a week が、功を奏したのでしょうか?何れにしても嬉しく。

  ただ、前年同時期の26mに比べると、8mの増加。訪問入浴の影響がじわじわと。食器洗い等、もう少し改善の余地はありそうですが、とりあえずこのペースを維持しつつ。次回のお知らせを待ち。


【追記】
午後3時30分頃、ハローワークへと。自宅から駐車場へ。愛車に乗り、発進しようとしたところ、前を自転車に乗ったサル顔の常連客さん。「暫らく見なかったけど、元気?」と、声を掛けて良いものかと。


2013年08月23日  【追記】
午前8時0分頃、ゴミ出し。資源・ゴミ収集ステーションから車道を歩いてエレベータホールへ。すると、いつもは自転車置き場付近のゴミ拾いをしているおじさんが、小生と同じ車道をこちらに向かって歩き。

小生、歩道からエレベータホールへと向かうその瞬間、「暫らく見ないけど、お母さん元気?」と、声を掛けられ。小生、「分からない?」と。宇宙人ジョーンズには、このろくでもない惑星の住民は滑稽に。

午後4時20分頃、買い出しに出掛けようと玄関のドアを開け、外に。すると、ご近所のレレレのおばさんが、ドアを開け外に。偶然の出来事。小生、空の雲行きが怪しいので、一旦部屋に戻り、傘を手に。

水道ご使用量のお知らせ―7−8月分
水道ご使用量のお知らせ
―7−8月分


2013年08月21日(水)
客室乗務員の採用形態変更―航空会社
  航空会社より、客室乗務員の採用形態変更の発表が。2014年度入社以降の客室乗務員を、契約社員採用から長期社員採用に変更とのこと。テレビニュース等では、長期社員は正社員との表現。

  他にも、正規社員と非正規社員という呼び方も。小生の知る所では、さらに準社員という呼称も。アベノミクスによる雇用の流動化とともに、呼称の流動化?そう言えば、昔はステュワーデスとの呼称も。

  契約社員から正社員になると、1年ごとの契約が必要なくなるほか、年間の有給休暇が、10日ほどから20日へと2倍に増え、利用できる休職制度も広がるとのこと。(NHK NEWS WEBより)

  多様な働き方が求められる現在、時代の流れに逆行しているようにも。チームワークが求められる客室業務では、メンバーが固定している方が、顧客満足度の高いおもてなしができるのでしょうか?

  バブル崩壊以降、国内主要産業は、非正規社員の採用を増やし。新興国の安い人件費を引き合いに、国際競争率力の源泉を人件費や法人税等費用構造に求め。コストリーダーシップ戦略を模索?

  その結果、国際競争力が確保できていれば、その延長線上でさらに人件費を削減すれば良いようにも。が、この航空会社は、客室乗務員のさらなる人的価値向上によるサービス強化を目指す、と。

  事業戦略(経営戦略)を、差別化戦略へと転換しつつ。確かに、LCCとの国際競争において、コストリーダーシップは難しく!客室サービスの強化へ。組織は戦略に従う。そして、戦略は組織に従う。


【追記】
午後5時10分頃、買出しを終えて帰宅。自宅階でエレベータを降りると、レレレのおばさん。ペットボトルにて、玄関前に水撒き。「暫らく見なかったけど、元気?」と、声をかけて良いものかと思案しつつ。

プレスリリース 2013年8月19日―全日本空輸株式会社
プレスリリース―航空会社


2013年08月19日(月)
人生相談?―英会話レギュラーコース 振替クラス
  外国語学校の英会話レギュラーレッスン。先日試験監督のアルバイトのため欠席した講義の振替受講。当然の如く、講師と受講生が変わり。いつものクラスよりも、受講生は若く。講師は、???

  今回の講義は、ビジネスシーンでの英会話。お会いできて嬉しいです、等というフレーズを勉強。学生さんには少し馴染まないかも。小生、外国人の名前の聞き取りに一苦労。どちらの人が、Billさん?

  講義の後、その学生さんから、大学受験についての人生相談。来るセンター試験と二次試験の攻略について悩んでいます、との趣旨。現役合格を目指し、センター試験で苦手科目を克服したいと。

  一浪している小生のアドバイスは参考になるかどうか分かりませんが、小生は共通一次試験で0点の科目があっても志望校に入学できたと。また、二次試験の科目は、そちらの対策も忘れずにと。

  小生が受験生時代、大手進学塾の緑のコース等を受講している同級生もあり、この時期に焦りが出てきたことも。一方、予備校時代には、講義の合間にゲームセンターで姿を見かける友人は心強く。

  最近の外国語学校の講師は、受験生の様々な相談に応じ。モンスターペアレントから苦情を頂くこともある?現役生時代、進学塾等に通えなかった小生、外国語学校へ通う現役生は羨ましくもあり。


【追記】
午後2時18分、この地区に事業展開を図っているという建築業者から電話勧誘販売。屋根の塗装を行っていますとのこと。小生宅は市営住宅なので屋根は無い、とお断り。数撃てば当たる戦略の様相。


本日の電話勧誘販売業者の電話番号:05058386613


【追記(その2)】
買出しを終えて自宅へ。駐車場の愛車から自宅の棟へ。と、近くに駐車している親子連れが荷物を積んだ台車を押し、動き出し。小生の後ろを。駐車場で待ち伏せされていたような、嫌な予感が。

手元の時計で午後5時49分、エレベータホールへ。エレベータ(EV)No.2に乗り込むTさんと常連客。小生2階へ上がり。EVNo.2はTさんの階に停止。階段で上がっていくと、その階で鉢合わせも。

上のボタンを押して、上階にあるEVNo.1を待ち。暫らくして、EVNo.1は1階へ。小生、じっと待ち。1階では、EVのブザーの音が。漸くしてEVNo.1が2階へ。小生乗り込むと、下へ参りますとの音声

アレッ?と思いつつ、EVを降り。下へ行ったEVは先ほどの荷物を積んだ台車を引いた親子連れを乗せ。笑い声と一緒に。小生、乗るスペースがなく、やり過ごし。再び上のボタンを押して、No.2を待ち。

暫らくして、EVNo.2が1階から上がり。ドアが開くと中に見知らぬ男性。これまたやり過ごし。再びEVNo.1がやって来るのを待ち。自宅の階にたどり着いたのは、午後5時56分。長い一日が終り。

二次試験問題―数学
二次試験問題―数学


二次試験問題―理科
二次試験問題―理科


2013年08月18日(日)
Practical English Course For STEP Grade Pre.1―社団法人 日本英語教育協会
  英検の受験に向けて、本格的に学習開始。昔学習した、通信教育の教材を取り出し、再度復習。For STEP Grade Pre.1。約20年前のテキスト。ものづくりの会社に勤務中に、自己啓発で始め。

  何とか修了したものの、英検の受験にまでは至らず。再チャレンジへ。現在の出題内容は反映されていないものの、語彙や文法など基本を振り返り。場合によっては、もう一度通信講座を受講も。

  と同時に、Writting と Speaking の対策も重要。20年前の試験と傾向が異なり、最新の対策が必要。通学講座で一気に受験勉強が出来ると、助かるのですが。。。他力本願では難しい??


【追記】
午後3時50分、買い出しに出掛け。愛車で自宅前の道路を通ると、前の歩道付近に、Tさん。13日ぶりの第一種接近遭遇。帰り、午後5時45分頃、自宅階に向かうエレベータから、途中階にTさんの姿。

Practical English Course For STEP Grade Pre.1―社団法人 日本英語教育協会
Practical English Course
For STEP Grade Pre.1―
社団法人 日本英語教育協会


2013年08月15日(木)
在宅介護費用―FPジャーナル
  NPO法人日本FP協会発行の 『FPジャーナル』 8月号に1ヶ月間の在宅介護費用の記事。要支援1〜要介護5まで、段階的に必要な在宅介護費用が示され。出典は、家計経済研究所とのこと。

  これによると、小生の母と同じ要介護5では、居宅介護サービス利用による介護保険自己負担分が70,580円、おむつ代や医療費など居宅介護サービス以外に要した費用が36,192円、とあり。

  合計すると、一月当たりの在宅介護費用は106,772円に。尤も介護度合いに応じて、介護費用も変わるので、全体の平均を計算すると、一月当たり69,089円。それでも、結構な金額に。。。

  さらに、忘れてはならないことは、家の中に要介護者がいるということは、家の中に介護者がいなければならない、という点。食事やトイレ、入浴などの介助のため、その時間に在宅しなければならず。

  在宅介護者は、介護の時間中は働くことが出来ず、収入を得ることができないということに。共働きの夫婦が、将来在宅介護をすることになると、収入が減少する可能性があり。結構深刻な問題に。

  このことは、FPとして、ライフプランやキャッシュフロー表を作成する際に、織り込むべきなのでしょうか?中には、私は丈夫で生涯健康なので介護は必要ないよ!という人も?ふっと湧いた介護費用。


【追記】
午前7時55分、ゴミ出しに。自宅を出てエレベータホールへ。すると、レレレのおじさんが部屋の中へ。午後18時10分、買出しから自宅へ戻り。自宅階のエレベータを降りると、レレレの息子さんたち。

自宅の前でこちらを見て、「こんにちは!」 と。偶然の遭遇。自宅階には、他にもご近所さんが2人。エレベータホールと反対側の部屋の前で立ち話の様子。これまた偶然の遭遇。ここの所遭遇が多く。


2013年08月16日  【追記】
午前8時5分、ゴミ出し。自宅階でエレベータを待っていると、反対側の階段を下りる中年女性。良く見ると歩みが遅くのろのろと、このまま行くと、資源・ゴミ回収ステーション辺りで遭遇しそうな予感。

1階へ下りて、資源・ゴミ回収ステーションへ向かうと、果たして自転車置き場付近で遭遇。小生の姿を見るなり、「こんにちは!」 と、吐き捨てるように。小生、見知らぬ人、挨拶して良いものかと思案し。

昨今、自動車部品メーカーのエグゼクティブ宅へ、物取りに鋭い凶器を持っていく人もいるとか。「こんにちは!」の代わりに、「俺は我慢して傷んだよ!」と握り拳ならまだまし、鋭い凶器が出てくるかも。。。

ゴミ袋を片手に持ってはいたものの、今ままでに見たことはなく。この住宅の住人?必要な時に、必要な所で、必要なだけ、ご近所さんの監視の目があるとも限らず。物騒な世の中、注意一秒怪我一生。

午後6時頃、買出しを終えて自宅へ。駐車場から自宅の棟へ向かうと、自転車置き場周辺で、小生の周り半径3m以内に、人が5人程密集。お盆休み、路上駐車も多く。自宅階では、レレレのおじさん。

在宅介護費用―FPジャーナル 2013年8月号
在宅介護費用―FPジャーナル


2013年08月14日(水)
友人とCAFE―ターミナル駅
  学生時代の友人と、ターミナル駅ビル内のCAFEにてお茶。母の介護の合間を縫って、2時間余りの近況報告会。友人は、お盆休みを満喫している様子。サイドビジネスを始め、将来の希望に溢れ。

  「親の在宅介護が始まると、介護者の時間が拘束され、働くことが出来なくなるよ!」と小生が言うと、「早く特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)に入所させた方が良いよ!」と。

  折角の vacation、一緒にプールも行けないのが不満なのか、将来自分が親の介護者になった時のことを考えているのか、介護は程々にと。ただ、全ての介護者がそのように考えると、これ大変!

  団塊世代を受け入れる特養や老健は、さながら姥捨て山の如くなりそう。そこで働く少子化の現役世代の労働負担も大きく、大丈夫でしょうか?さらに、その後の小生たちの世代は、どうなってしまう?

  いずれにしても、収入を得なければ、生活も介護もなく。この点について両者の認識は一致。小生も、ビジネスとサイドビジネスを真剣に考えなければ。。強みを生かして、機会を捉えるべく、成長戦略。

  店内の落ち着いた空間に漂うコーヒーとタバコの香り。大人の時間がそこに流れ。束の間の安らぎの場所を後に、次回はプールでもと、各自の生活の場へと。朋あり近場より来る、また楽しからずや。


【追記】
午前11時10分頃、買い出しに出掛けた帰り。1Fエレベータホールにてエレベータを待っていると、隣の階段から色の濃いサングラスを掛けた見知らぬ女性が。「こんにちは!」と、小生に声を掛け。

以前、ものづくりの会社で、運ちゃんから、「こんにちは!」と声を掛けられ。「どちらさんですか?」と、小生が尋ねると、「○○運送です。」と。不思議なことに、前を歩く他の従業員には声を掛けず。

小生が特別お世話した人なのかな?と思い、「○○運送のどちらさんですか?」と尋ねると、その運ちゃん知らん顔してトラックに。誰にでも同じように「こんにちは!」と、声を掛けているわけではなく。

他の人の周りでは起こらないことが、小生の周りだけでおこっただけなのでしょうか?客観的に見ると小生が悪く。人間関係は真に難しく。特に、小生が面識のない人からの挨拶は、返答して良いものか。

午後5時30分頃、夕刻の買出しを終えて、帰宅。自宅の階でエレベータを降りると、定位置にレレレのおじさん。これまた偶然の遭遇。暫らく顔を見なかったのですが、ここの所ちょくちょく見かけるように。

友人とCAFE―PapasCAFE
友人とCAFE―ターミナル駅


2013年08月11日(日)
どんまい会―居酒屋
  大学時代の友人と飲み会。ターミナル駅近くの居酒屋にて。小生は、母の介護があるため、120分1本勝負。宴たけなわの中、後ろ髪引かれつつ、一足お先にお暇と。友人たちは、10時過ぎまで。

  まずは近況報告。友人の1人は、7月から関東地方の子会社に出向とのこと。また、別の友人は、中国へ短期出張。PM2.5の大気汚染は深刻そう。さらに別の友人は、人手不足で深夜残業とか。

  次は、女子アナの話題に。少し前は、女子アナといえば民法テレビ局のアナウンサー。何故か今日は、NHKの女子アナがクローズアップ。庶民派の○○さんが良いと。国営放送も身近なメディアへ。

  その次は、年金問題。小生の世代は、もしかしたら年金がもらえないかもと。小生、母の介護費用の負担を考えると、年金がないと健康で文化的な最低限度の国民生活を営むことができなくなりと。

  ただそうは言っても、20年後小生たちの世代が年金を受取るときに、年金制度を支える現役世代の負担が大きく。最低保証年金という形で国税を投入するのが良いか?現行制度の微修正が良いか?

  仲間内でも議論は分かるところ。そして話題は、尖閣問題へと。中国は4,000年の歴史を背景に太平洋に海洋進出したいとか。小生、中国も歴史に学んだ方が良いと。日本に近づくと神風が吹く?

  さらに、『永遠の0』 の話題も。最近ヘッドハンティングに会っている友人から、分厚い文庫本を、一度読むと良いよと勧められ。学生時代に読んだ 『人間の証明』 と同じくらいの分量?時間があれば。

  あれこれと積もる話は尽きず。小生、制限時間に。年末に再会の約束をして、居酒屋を後に。今回も、どんまいネ!お盆休みのターミナル駅周辺は、夜も人通りが多く。街角景況感は改善のもよう?

どんまい会―笑笑
どんまい会―居酒屋


2013年08月10日(土)
SUMMER GREETINGS!―外国語学校
  英会話レギュラーコースを受講している外国語学校より、季節のお便り。伝統ある外国語学校らしく、書かれた文章は、NO JAPANESE。担当講師のメッセージも、同様に。Enjoy your vacation!

  失業中の小生は、特段 vacation というものはないのですが、英会話の講義が暫らくないので、休暇ということになるのでしょうか?まさしく、Vacation is a state of mind 〜休日は気分から〜!?

 ハガキにはまた、“We hope you have fun in the summer sun!” と。羨ましそうなペンギンの後姿。南極には、太平洋高気圧の暑い日射しは届かないもよう。でも何故ペンギンなのでしょうか?

  休暇の後、9月には怒涛の診断実務従事。10月には、英検の試験。慌しい日々が待ち構え。母の介護の合間に、もう少し英検の受験勉強時間が欲しいところ。♪Stop the season in the sun!♪

SUMMER GREETINGS!―ECC外語学院
SUMMER GREETINGS!
―外国語学校


2013年08月09日(金)
「ブラック企業」初調査―地方新聞記事
  地方新聞に「ブラック企業」初調査の記事。これによると、厚生労働省は、若者の離職率が極端に高い「ブラック企業」の実態調査に初めて乗り出すと発表。来月から立ち入り調査を実施するとのこと。

  調査対象は、離職率の高い企業約100社と、過重労働などが繰り返されている約3,900社。割り箸の数から店の売上を調べるマルサように、会社の出入り口で従業員の勤務実態を偵察する?

  小生がかつて勤務していたものづくりの会社では、入社5年後には同期入社の半分位が辞め。こんなものかと思っていたのですが。問題となっている昨今の若者の離職率は、もっと高いのでしょうか?

  それにしても、若者の離職率の高さは、何によるものなのでしょうか?記事にある企業の過重労働によるものなのでしょうか?それとも、労働者の仕事や組織への適応力によるものなのでしょうか?

  長時間労働やサービス残業、健康管理対策等他に、組織への適応という観点から、企業文化にも踏み込むべきではないかとも。ただ、調査は難しく。大切なものは目に見えない!いうところでしょうか。

  突発で休むと他の人に迷惑が掛かるので、少々熱があっても休まないでくださいね!とか、相手がなぐり掛かるほど相手を追い込んだお前が悪い!、という組織風土に馴染まなかった労働者もあり。

  何れにしても、お役所が調査に踏み込む以上は、何らかのお手柄があるのでは。出来れば、詳しい調査内容を公表して欲しいところ。どのような企業が、どのように黒いのか?平成版女工哀史に期待。


【追記】
午後6時5分頃、買出しを終えて自宅へ。駐車場に愛車の前をサル顔の常連客さん。。エレベータホールへ行くと、同じ階のご近所さん。自宅の階には、先日と同じく、レレレのおじさんとご近所さん。

「ブラック企業」初調査の記事―中日新聞 2013.08.09
「ブラック企業」初調査の記事
―中日新聞 2013.08.09


2013年08月06日(火)
掃除当番―資源・ゴミ収集ステーション
  記録的短時間大雨上がりの午後、資源・ゴミ収集ステーションの掃除当番。毎週火曜日と金曜日に、順番に担当。雨上がりのため、収集ステーションは、きれいに雨に流されているかと思いきや。

  清掃局による資源・ゴミの収集が正午前のため、袋からはみ出したゴミが若干残り。清掃手順に従って、収集ステーションにホースで水を流し、ブラシで擦り。最後に、ジョウロで薄めた消毒液を撒き。

  全工程、約40分。20分くらいを予想していたのですが、ステーション前の歩道に落ちていたタバコの吸殻の駆除に手こずり。最初に水を撒いてしまったので、吸殻が濡れ。ボロボロとほうきで掃き難く。

  結局、ホースの水で押し流すように道路の側溝へ。吸殻の数は10本くらい。側に駐車したドライバーが捨てたのでしょうか?或いはくわえタバコの通行人がポイ捨てしたのでしょうか?とても有り難く?

  資源・ゴミ収集ステーションの掃除当番。吸殻はステーションに収集されたものではなく、その前の歩道や車道の掃除をどうするか、悩ましいところ。戦略は組織に従う。環境美化は人の良心に従う!


2013年08月07日  【追記】
午後6時過ぎに、買出しから帰宅。自宅の階に着くと、レレレのおじさんとご近所さんが、定位置に。ご近所さん、「こんにちは!」と、ご挨拶。小生、「あっ、こんにちは」と、返事。お〜出か〜けで〜した!


2013年08月08日  【追記】
午前10時45分頃、コンビニに買出し。自宅の玄関を出て、エレベータホールへいくと、レレレのおじさんが玄関から姿を現し。ナイスタイミング!小生、横を通って、階段へ。偶然とは実に重なるもの。

掃除当番―資源・ゴミ収集ステーション
掃除当番―
資源・ゴミ収集ステーション


2013年08月05日(月)
継続支援のお願い―国連UNHCR協会
  先週、ハローワークへ求人検索の帰り。地下道を歩いていると、青いパンフレットを片手に、「難民支援にご協力をお願いします。」と、30歳くらいの若者たち?♪君の行く道は、希望へと続く・・・♪

  「UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)って、国連の機関ですよね?」と、小生が尋ねると、「はい、紛争などのため国内外に逃れる難民の支援をしています。」と、UNHCR Japan の人。

  手にしたパンフレットを見ると、毎月1,000から「毎月倶楽部」による継続支援をお願いしています、と書かれ。先月のプラン・ジャパンのスポンサーシップに似て。ちょっとした国際社会貢献ブーム?

  「残念ながら、今失業中なのでご支援できませんが、職を得て働き始めたら、是非考えさせて頂きます。」と、小生。そう言えば、小生も再就職難民??こちらの方こそ、継続支援をお願いしたく。。。

  すると、UNHCR Japan の人、「UNHCRでも、職員を募集していますよ!ただ、日本語以外に、現地で通じる言葉を3ヶ国語以上話せないとダメですけどね。」と。小生には、ハードルがかなり高く。

  さらに、「今、英語の勉強をしています。JICA(のシニアボランティア)に行きたいと思っています。」と言うと、「難民支援の現地では、JICAの人とも一緒に活動することもありますよ!」と。なるほど。

  何時か世界の何所かで、一緒にボランティアをすることも?紛争地域では、しばしば命を落とすUNHCRの職員もいるとのこと。砲弾の飛び交う♪空にまた陽がのぼるとき、若者はまた歩きはじめる♪


【追記】
買出しを終えて、自宅へ。午後5時43分頃住宅の前を通ると、歩道の定位置にTさんが。4日ぶりの第一種接近遭遇。小生、そのまま愛車を運転して、買い忘れた牛乳を求めて近くのコンビニへ。

15分後、駐車場に愛車を停めて、住宅のエレベータホールへ行くと、再びTさんと遭遇。まだ居たの?偶然とは重なるもの。小生エレベータホールから、愛車へと引き返し。暫し英会話のリスニング。

数分後、気を引き締めてエレベータホールへ。すると、Tさんが未だにエレベータホールから続くスロープの途中に。今日の滞在時間は少し長く。小生、飛び込み乗車がないか注意してエレベータ内へ。

不思議なことに、小生がTさんと遭遇する時には、エレベータホールにお客さんはなく。小生の母だけでなく、Tさんにも「暫らく見なかったけど元気?」と、暖かい見守りの声を掛けてあげて欲しいところ。

人を守る人の手―国連UNHCR協会
人を守る人の手―
国連UNHCR協会


継続支援のお願い―国連UNHCR協会
継続支援のお願い―
国連UNHCR協会


2013年08月04日(日)
試験監督アルバイト―国家資格試験
  国家資格試験の試験監督アルバイト。昨年、一昨年と試験監督のアルバイトが多く。小生もそろそろ、熟練工の域に達しつつ?全国一斉に実施されたこの試験。今回も大きな問題はなく無事終了と。

  試験監督も山場を越え、残り2科目となった時。小生、弛みが。回収したマークシートの枚数の計算で、20+16+18=64と、計算ミス!「あれっ?会場に持ち込んだ枚数より多い!」と、勘違い。

  計算ミスに気が付くまで、5分程、受験者の退出が遅れ。。。昼休みの時間に、体制を立て直して頂けたでしょうか?今後は、試験監督の前に、2桁の暗算は復習が必要のもよう。暗算3級が泣き。

  監督補助は、大学生のアルバイトさんも。就職は、公務員を希望とか。「公務員は堅い職業で良いですよね!」と、他の試験監督に話しかけると、「(仕事だけでなく)、組織に馴染むかですよね。」と。

  「確かに。だけど就職する前に、その組織がどのようなものか分からないから、難しい所がありますね!」と小生。別の試験監督からは、「(もしかして)商工課とかに配属になって、ご指導頂くかも?」と。

  監督業務の役割分担は、丁重にお願いしておいた方が良さそう。。国家試験夏の陣は終り。秋の陣を経て、来年、再来年以降、試験監督をご一緒する先生もいるのでしょうか?人間万事塞翁が馬!?

試験監督―国家資格試験
試験監督―国家資格試験


2013年08月01日(木)
6月の雇用統計―総務省労働力調査他
  7月30日総務省発表の労働力調査によると、今年6月の完全失業率(季節調整値)は3.9%と前月より0.2ポイント改善。また、完全失業者数(同)は254万人となり、前月より16万人の減少。

  一方、厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、6月の有効求人倍率(同)は、0.92倍と前月より0.02ポイント上昇。4か月連続で改善。

  完全失業者(現数値:260万人)の内訳は、以下の通り。

 「定年・期間満了」   :30万人(前年同月比3万人の減少)
 「勤め先都合」     :62万人(前年同月比9万人の減少)
 「自己都合」       :92万人(前年同月15万人の減少)
 「学卒未就職者」    :14万人(前年同月比3万人の減少)
 「新たに収入が必要」 :34万人(前年同月比1万人の減少)
 「その他」        :23万人(前年同月比2万人の増加)

  また、労働市場に参加しない非労働力人口(現数値)は、前年同月に比べ12万人減少して、4,488万人に。一方、就業者数(同)は、前年同月に比べ29万人増加して、6,333万人に。


                完全失業率   3.9 %
                有効求人倍率  0.92 倍    ⇒
                完全失業者数  254 万人
                非労働力人口  4,526 万人
                (7月30日発表 いづれも季節調整値)


  完全失業者(季節調整値)が減少するも、非労働力人口(同)が増えている点が気になるところ。減少のペースは、アベノミクス前後であまり変わらず。雇用情勢への一層の波及効果を期待しつつ。

  非労働力人口(同)は、昭和28年以降長期的な増加傾向にあり、直近では平成元年の約3,650万人から平成23年の約4,510万人へと増加。今後団塊の世代の定年退職に伴い、さらに増加?


【追記】
朝8時57分頃、資源ごみを出しに回収ステーションへ。自宅階に戻るため、エレベータホールへ行くと、偶然にもTさんがホールから歩道へ。この時間の遭遇は珍しく。7日ぶりの、第二種接近遭遇。


2013年08月02日  【追記】
午前9時過ぎに、母をショートステイに送りに。車椅子の母とエレベータに乗ると、上階の普段あまり見かけない住人さん。早速母に、「暫らく見ないけど元気?」と、ご挨拶。母は返答に困っている様子。

さらに、「どうしたの?どこか悪いの?」、「何処へ行くの?」と、ご挨拶は続き。小生、「老人ホームへ、ショートステイです。」と。矢継ぎ早のご挨拶に、「貴方様は、どちらへ?」と、聞き返す余裕がなく。

2013年6月の雇用統計他 完全失業率3.9%、有効求人倍率0.92倍、完全失業者数254万人、非労働力人口4,526万人―季節調整値の推移グラフ













Tさん―第二種接近遭遇
Tさん―第二種接近遭遇


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