地元在住の大学生時代の友人と飲み会。「どんまい会」は今年で何回目になるのでしょうか?
会場は、先回と同じ名古屋駅近くの大衆居酒屋。全品290円のローコストオペレーションを実施中。ファースト(First)オーダーを注文書にて発注。最初に少し多めにオーダーしておくことがポイントだそうです。ヤミツキの料理や思いつきの料理も一緒に。
今回はどんな攻撃があるかと期待していたところ、ファースト(First)オーダーの中には、直ぐに出てきた料理(fast order)もあり、遅れて出てきたもの(late
order)もあり。また、ロックが水割りに変わるフェイント攻撃も健在。今回も多彩な攻撃があったようです。
小生の身の上相談では、「給料は少なくなるかもしれないけど、小さな会社へ就職したほうが良いヨ!」とのアドバイス。年収400万円か、300万円か、あるいは200万円か。どの当たりが狙い目でしようか?日本人は横並び意識が強いようですが、何れの年収であっても、「どんまい会」の平均年収を下げる結果になりそう。
小さな会社に就職すると人間関係の問題がさらに悪化するリスクも。従業員数が数名の会社の工場の片隅で、市川海老蔵さんのような事件が発生した場合、回りに人の目が無く、小生の逃げ場も無く、重大なダメージを受けることも。「働ける職場はありませんよ!」と言われる前に、「生きるか死ぬかそれが問題」という状況になるやも知れません。
また、そのような事件が発生した場合、大きい会社であれば、取引先や地域社会に与える影響が大きいので、なるべく起こさないようにという力が働くかも知れません。が、逆に小さい会社であれば、事件の発生により会社のイメージが悪くなって業績が悪化したとしても、取引先や地域社会に与える影響は小さく。モラルハザードが起きる確率が高くなるのではないでしょうか?
中小の会社であれば、ハローワークの紹介や斡旋があっても良いはず。ハローワークから紹介や斡旋が無いということは、何か理由があるのかも知れません。人間関係の問題の再発を懸念しているのでしょうか?景気の回復もまだまだ。ここは、もう少し時間を掛けて、人間関係の問題の解決策を考える方が得策かも。。。 |

全品290円―大衆居酒屋
【どんまい会の皆さんへ】
夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
作詞 松本隆 作曲 平井夏美
「瑠璃色の地球」―松田聖子より |