昨夜より、右下奥歯の歯茎が腫れ、痛みがひどく。夜中に2回程目が覚め。日曜日の今日は、掛かりつけの歯医者さんはお休み!
そこで、社団法人愛知県歯科医師会のホームページより、休日緊急歯科医療機関を検索。名古屋北歯科医療センターにて、緊急歯科受診しました。
受診の前に、電話にて診察の予約。来た人から順番に診察します、とのこと。早速、歯科医療センターへ。受付を済ませ、症状を説明。暫くすると、医師が。歯茎が腫れている奥歯のレントゲン撮影。
虫歯や歯周病の影響でばい菌が入り、歯の神経が炎症を起こしているようです、神経の処置が必要かも知れません。緊急処置として、痛み止めを出しておきますので、(明日にでも)掛かりつけの歯医者さんに診てもらってくださいとのこと。
頂いた痛み止めは、ロキソニン錠60mg。自販機にてミネラルウォータを購入し、早速服用。午後からは、自宅にて静養。夕方には、薬の効き目が表れ、痛みも和らいで来ました。とんだ休日の一日。
QLifeお薬検索のホームページによると、ロキソニンは、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果があるとのこと。
平日だけでなく、休日の歯科診療もジャスト・イン・タイム。必要な時に、必要な所で、必要なだけ。この即時性は、国民皆保険(こくみんかいほけん)とともに日本の医療システムの強み?
2011年11月28日 【追記】
掛かりつけの歯医者さんにて、受診。右下奥歯の歯茎が腫れを診ていただきました。痛みと炎症は治まって来ているので、このまま様子を見てください。ロキソニンは強いお薬なので、痛みがひどくないときは極力服用しないように。また、頻繁に炎症が起こるようなら、神経を抜きましょう、とのこと。奥歯の虫歯と歯周病とのお付き合いは、まだまだ続く模様。 |

歯科緊急受診―
名古屋北歯科医療センター

ロキソプロフェン(loxoprofen)
―ロキソニン(Loxonin)の原料
※ナトリウム塩がロキソニン
出典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |