MoriMori の旅日記
旅日記

過去の旅日記●―2011年11月


2011年11月30日(水)
前の車―図書館の帰り道
  午前中、地域の医療センターにて精神科の定期受診。医師の問診の後、お薬の話。不眠時に服用するお薬がかなり余り。先生に現物を見せたところ、処方するお薬の数を減らしていただきました。

  その後、医療センター近くの薬局にて、お薬の受取り。処方量が減ったことについて、薬剤師の先生からは、(精神)安定剤なので、服用する量が減って、良い傾向ですね!と。

  午後からは、図書館にて英語の勉強。OA機器専用席にて、TOEIC受験対策講座の復習と予習が出来ました。図書館からの帰り道、信号停車時にふと前の車を見ると、以前勤めていたものづくりの会社の「マイカーステッカー」が所定の位置に貼られ。

  ものづくりの会社では、生まれ育った環境や考え方の違いなどから、人間関係の問題が発生。小生は働ける職場が無くなり。そのような会社の関係者が身近に存在すると、市民生活においても人間関係の問題が発生。走る道路も無くなってしまいかねず。

  この近くの人かな?と思いつつ、後を追いかけると、次の交差点を左に曲がり、しばらくするとまた左に曲がり、さらにまた左に曲がり、細い生活道路の中へ。どこへ行くの?カラスの勝手でしょっ!

  その後こんどは右に曲がり。結局もと来た方向へ逆戻り?ちょっと挙動不審。この車は、一体どこへ向かっていたのでしょうか?やはり、カラスの勝手でしょっ?追跡を諦めて、帰宅の途へ。

  挙動不審と言えば、後ろを走る車の運転者は、しばしば携帯電話を片手に運転。体を斜(はす)に構えて片手ハンドル。ルームミラー越しに目が合うと、ニャッと笑っていることも。これも、名古屋走りの1つの類型でしょうか?

  自動車運転中の携帯電話は、道路交通法違反。ということは、小生の後ろを走る車の運転手は、犯罪者?他の車の周りには無く、小生の車の周りだけにそのような人がいるとすると、客観的に見て小生が悪いということになってしまい。

  それはいかんとも。自動車産業の盛んな愛知県。自動車に関連した犯罪も多く。きっと小生の周りだけではなく、他の人の周りにも携帯電話を片手に運転している人がたくさんいることを願いつつ。。。

以前勤めていたものづくりの会社のステッカーが付いた前の車―図書館の帰り道
前の車―図書館の帰り道


2011年11月27日(日)
歯科緊急受診―名古屋北歯科医療センター (名古屋市北区役所内)
  昨夜より、右下奥歯の歯茎が腫れ、痛みがひどく。夜中に2回程目が覚め。日曜日の今日は、掛かりつけの歯医者さんはお休み!

  そこで、社団法人愛知県歯科医師会のホームページより、休日緊急歯科医療機関を検索。名古屋北歯科医療センターにて、緊急歯科受診しました。

  受診の前に、電話にて診察の予約。来た人から順番に診察します、とのこと。早速、歯科医療センターへ。受付を済ませ、症状を説明。暫くすると、医師が。歯茎が腫れている奥歯のレントゲン撮影。

  虫歯や歯周病の影響でばい菌が入り、歯の神経が炎症を起こしているようです、神経の処置が必要かも知れません。緊急処置として、痛み止めを出しておきますので、(明日にでも)掛かりつけの歯医者さんに診てもらってくださいとのこと。

  頂いた痛み止めは、ロキソニン錠60mg。自販機にてミネラルウォータを購入し、早速服用。午後からは、自宅にて静養。夕方には、薬の効き目が表れ、痛みも和らいで来ました。とんだ休日の一日。

  QLifeお薬検索のホームページによると、ロキソニンは、炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果があるとのこと。

  平日だけでなく、休日の歯科診療もジャスト・イン・タイム。必要な時に、必要な所で、必要なだけ。この即時性は、国民皆保険(こくみんかいほけん)とともに日本の医療システムの強み?


2011年11月28日  【追記】
掛かりつけの歯医者さんにて、受診。右下奥歯の歯茎が腫れを診ていただきました。痛みと炎症は治まって来ているので、このまま様子を見てください。ロキソニンは強いお薬なので、痛みがひどくないときは極力服用しないように。また、頻繁に炎症が起こるようなら、神経を抜きましょう、とのこと。奥歯の虫歯と歯周病とのお付き合いは、まだまだ続く模様。

歯科緊急受診―名古屋北歯科医療センター(名古屋市北区役所内) (出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
歯科緊急受診―
名古屋北歯科医療センター




ロキソプロフェン(loxoprofen)
―ロキソニン(Loxonin)の原料

※ナトリウム塩がロキソニン


出典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2011年11月25日(金)
ウィンターイルミネーション&里の湯―なばなの里
  母、叔母と共に、なばなの里にてウインターイルミネーションを観賞。今年のテーマイルミネーションは、「日本の四季」。

  昼過ぎに、現地に到着。時雨もようの空の下、館内唯一の温室ベコニアガーデンへ。館内は冷たい風も無く、色鮮やかなアンデスの花がいっぱい咲き、ちょっとした楽園の様相。

  コスモスとダリア園を見学した後、ちょっと早い夕食。レストランでは、既に40分待ちの状態。里内は、ウインターイルミネーションを一目見ようと、見物客がぞろぞろと連なり始め。

  食事を終え、小生らも一方通行の人列の中へ。光のトンネルを通り抜け、メイン・スペースにてテーマイルミネーションを暫し見学。続いて、幻想的に色変わりする宝石箱へ。

  最後に、水上イルミネーションを眺めつつ、里の湯へ。入湯料は少し高く感じましたが、なばなの中を歩き回った疲れをゆったりと癒すことができました。ここは意外と、なばなの穴場!?

  なばなの里のイルミネーションは、今回始めての観賞。青色発光ダイオードの発明以来、色とりどりのLED電球が開発され。来年は、ドライアイスやレーザー光線など、さながら有名アーティストのコンサートの如く進化?


ベコニアガーデン―なばなの里



日本の四季―
テーマイルミネーション


2011年11月24日(木)
TOEIC受験対策講座―外国語学校
  ターミナル駅近くの外語学校にて、TOEIC受験対策講座を受講。外国語の講座は、年間スケージュールによる運営。11月からの参加は中途入校に。他の受講者に追いつくのが大変そう。

  1回の講義は80分。 Listening と Reading を半分ずつ。いずれの Unit も TOEIC TEST の各パートに対応。今回は、Part3 と Part7 の練習。

  講師は、ネイティブ日本人。解説や質問を日本語で会話できるので有り難く。ただ、CDから流れる Part3 の Listening 演習では、Machine gun English が炸裂!見事に大破してしまいました。

  講師によると、日本人がネイティブの英会話を聞き取れるようになるには、6,000時間のリスニングが必要との研究結果もあるとか。

  All roads lead to Rome.
  全ての道はローマに通ず。17世紀フランス詩人ラ・フォンテーヌ

  しかしながら、

  There is no royal road to learning.
  学問に王道なし。古代ギリシャの哲学者アリストテレス

  したがって、

  The longest journey begins with a single step.
  千里の道も一歩から。古代中国の哲学者老子

  神聖ローマ帝国(AD962〜1806)の領土の広大さと歴史的意義を感じつつ、とりあえず来年3月までの短期集中特訓。TOEICスコアの向上へ。その後は、費用対効果を測り、英検準1級受験を見据え。

TOEIC受験対策講座 テキスト―ECC外語学院
テキスト―TOEIC受験対策講座


2011年11月22日(火)
傘購入―住まいと生活の専門店
  市内にある住まいと生活の専門店にて、傘を購入。普段は、コンビニで購入した透明なビニール傘を使うことが多く。CFP試験もひと段落し、気分転換。

  購入した傘は、16本骨の逸品。タグの裏にある「家庭用品品質表示法による表示」によると、かさ生地の組成はポリエステル100%。親骨の長さは、70cm。お馴染みの、MADE IN CHINA。

  また、別のタグには、この製品はデュポンテフロンファブリックプロテクター加工が施されており優れた撥水・防汚機能があります。水滴をはじいて製品を良い状態に保ちます、との表示。

  製造元は、株式会社ボアドール。東京都北区にある傘メーカー。NPO北区地域情報化推進協議会ののホームページ「ものづくりの達人」には、まちを元気にする社長さんの紹介が。

  当社では、傘は95%を中国で生産。価格は日本の1/5。人件費の関係で日本から韓国→台湾→中国と生産地が移っていったそうです。かなり以前から国際化が進展しているもよう。住まいと生活の専門店による国際化支援があったのでしょうか?

  良いものを、安く、早く。先日頂いた「お買い上げご優待券」を利用して、さらにお安く。MADE IN CHINA の傘を購入できました。


 NPO北区地域情報化推進協議会
 〜まちを元気にする達人WebSite〜
 <まちを元気にする達人たちFILE032 金森健一 へ>

傘付いていたタグ―Bois d’ Or (ボアドール)社製
傘に付いていたタグ―
Bois d’ Or (ボアドール)社製


2011年11月21日(月)
虹―愛車の車窓から
  名古屋市内を愛車にて移動中、虹を観測。信号停車中に、愛車の車窓から、スナップショット!

  愛車から北東の方角の空。雨上がりの大地から、低く垂れ込める厚い雲の中へ。文字通り虹色の架け橋。虹を見たのは、半年ぶりくらいでしょうか?

   木枯らし 雪雲ながれ 虹かすみ

  夕方のTVニュース番組では、虹は午後2時前くらいから出現との報道。小生は午後4時頃に見つけました。カーラジオでも、虹が見えるとのアナウンス。

  虹の色は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫(セキ、トウ、オウ、リョク、セイ、ラン、シ)。人生もいろいろ。小生の人生は、一体何色?灰色?それともバラ色?いやいや、虹色?

  今のところは、流れ込む雪雲に霞む今日の虹のごとく、五里霧中(雲中?)。いずれにしても、美しい人生よ〜、かぎりりない喜びよ〜と、ありたいところ。

虹―愛車の車窓から (平成23年11月21日午後3時50分頃撮影)
虹―愛車の車窓から


2011年11月20日(日)
CFP資格審査試験―リスクと保険、相続・事業承継設計
  CFP資格審査試験。今回は、リスクと保険、相続・事業承継設計の2課目を受験。

  試験会場は、先回と同じ大同大学。木枯らしが強く、木々の枝葉はゴ〜ウ、ゴ〜ウと。今回の試験は、ゴ〜ウカク(合格)?或いは風任せ?と思いつつ会場へ。

  9:30からはリスクと保険。過去問と比べて難しい印象。保険金の計算など計算問題が多く、予想外に苦戦。2時間の試験時間ぎりぎりの解答。マークミスなどを見直す時間は無く。

  昼食と休憩を挟んで、15:30からは相続・事業承継設計。こちらは、過去問と同程度の難易度。試験時間内に解答を終え、解答の見直しの時間も確保できました。

  会場の前には、資格の学校の講師が、受験者を励ましに。「リスクと保険は難しかったです。」と言うと、「他の受験者もそういっていましたよ!今回はボーダーラインが下がるかも知れませんね?」と。

  お世話になった講師の励ましの一言は、大変ありがTAC (有り難く)、そして心強く。気持ちを引き締め直して、相続・事業承継設計の試験に臨むことが出来ました。

  結果通知発送日は、12月21日(水)。クリスマスには、合否の確認が出来できるもよう。果たして、メリークリスマスとなるでしょうか?

受験票―CFP資格審査試験
受験票―CFP資格審査試験


2011年11月17日(木)
虫歯の穴ポッカリ―歯科緊急受診
  昨日、就寝前に歯を磨いていたところ、右下奥歯に詰めていた詰め物が取れ、虫歯の穴がポッカリと。(右写真)痛みや沁みは無く幸い。今朝、掛かりつけの歯医者さんへ電話をして、緊急受診へ。

  取れた詰め物は再度使えず、虫歯の穴の中を綺麗に掃除、消毒して、新しく詰め直し。取れた跡は虫歯が若干進行していたもよう。穴の中を少し削り。抜いた親知らずの隣の奥歯。横から開いた穴は削り難そう。

  紫外線?を照射して、樹脂製の詰め物を硬化。はみ出したところを削り取り、消毒をして処置終了。昼食は気にせず食べて良いとのことでした。

  突発的な虫歯の治療も、ジャスト・イン・タイム。必要な時に、必要なところで、必要なだけ受診でき!突発で会社を休むことなく、他の従業員に迷惑を掛けることなく。失業者のメリットを最大限に享受。

  ただ、虫歯や歯周病とのお付き合いは長く続くもよう。再就職したら、歯科医療のジャスト・イン・タイムは難しく。虫歯(むしば)の痛み、無視は(むしは)できず。どうしたものでしょうか?

  東日本大震災以降、人と人は「助け合い」との声もあり。とすれば、その助け合いの心の中に、果たして「迷惑」という概念は存在し得るのでしょうか?

  「正義」とはなにか?「公正」とはどういうことか?白熱教室の哲学的議論は、まだまだ続くもよう。

取れた詰め物―右下奥歯の虫歯
取れた詰め物―右下奥歯の虫歯


2011年11月16日(水)
体重管理&体調管理―メタボ対策&受験対策
  先日受診した特定保険指導「動機付け支援」時のアドバイスにより、体重と腹囲の測定・管理。受診日の翌日から測定を開始。2週間が経過しました。

  右図のグラフは、体重の変化を表したもの。今の所減少傾向と、良い方向。測定は、3ヶ月間の予定。マイナス2Kgの目標達成に向けて、一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩さがる。。。

  一方、20日(日)のCFP本試験に向けて、体調管理も万全に。人ごみの中では、マスクを着用。外出後には、手洗いとうがい。特に、利き手は骨折などケガをしないように要注意。

  体重管理と体調管理。日々PLAN―DO―CHECK―ACTION、管理のサイクルは回り続け。太陽の周りを回る地球と同じように、「それでも回る」という強い意志が必要のもよう。。。

体重と腹囲の記録表―メタボ対策
体重と腹囲の記録表―メタボ対策


2011年11月13日(日)
試験監督 アルバイト―名城大学
  先月のアルバイトに引き続き、建設業界関係の国家試験の試験監督アルバイト。6月に修了した職業訓練委託施設から紹介された人材サービス会社の斡旋にて。

  今回の試験監督はハプニングの続出。試験4日前に急遽(きゅうきょ)監督補佐から試験監督へ職種変更。マニュアルの読み上げ事項の確認不足に。今朝電車の中で、試験時の注意事項を確認していると、「躯体」の読み方が分からず。

  事前説明の時に、周りの試験監督や補佐の方に聞いてみると、「したい」と読んだり「くたい」と読んだり。後者が多数のため、「くたい」と読むことに。聞くは一時の恥、聞かぬは一生(末代?)の恥。

  定刻になり試験会場の教室へ。「躯体」の文字の入った注意事項を読み上げ、試験問題と解答用紙を配り、試験開始5分前に。すると、一人の受験者が入室。。。監督補佐が対応。座席へ案内。

  「試験問題と解答用紙の配布は?」と、監督補佐に確認すると、「まだ、(受験者の)用意が出来ていません!」と。試験問題と解答用紙の配布確認が出来ず、試験室全体の進行が滞り。

  遅れた受験者の準備を待つか?、見捨てて試験を進行するか?悩ましいところでもあり。受験票の注意事項には、15分前に試験室に着席してくださいと書いてあるのですが。今しばらく待つことに。

  試験開始後1時間経ち、解答を終えた受験者は中途退出が可能に。すると、その後30分の間に、トイレ退室者が5名、中途退出社が32名も。さすがに、2人の試験監督では対応できず。少し待っていただく受験者も。

  昼食休憩を挟んで、午後からの試験は順調に。真剣に試験問題に取り組む受験者の熱気で、試験室の中は暑く。ドアを開放して通気を確保したものの、トイレが近くにあるためドアの開閉音がドタバタと。閉めるべきか?開けるべきか?それも問題だ。。。

  回収した解答用紙などの確認を終え。 どうにか、一日の試験監督終了。総括監督者から、「大きな問題はなく、無事に試験を終了することが出来ました。皆様お疲れ様でした。」とのお言葉。

  帰りの電車のホームでは、同じ試験室を担当した監督補佐の方とばったり。会社勤めの傍ら試験監督のアルバイトをされているとか。中々理解のある会社で、羨ましくもあり。

試験監督アルバイト―名城大学
試験監督アルバイト―名城大学


2011年11月12日(土)
CFP公開模試 Web解答解説会―資格の学校 動画チャンネル
  先週来、資格の学校のCFP公開模擬試験のWeb解答解説会を視聴。視聴課目は、リスクと保険および相続・事業承継設計。

  視聴時間は、それぞれ約90分。公開模試で出題された50問を順番に解答解説。Web解説では、所々メモをとるために、タイムストップできる点が有り難く。

  前後して、資格の学校より公開模擬試験の個人成績表が届き。受験した両課目とも、総合判定はBランク。合格圏内とのことですが、油断は禁物。他の受験生も、Web解答解説会を視聴しランクアップしているかも。。。

  8日後の本試験を前に、もう一度間違えた問題をチェック!本試験で同じ間違えをしないように。。。

CFP公開模試 Web解答解説会―資格の学校TAC 動画チャンネル
CFP公開模試 Web解答解説会―資格の学校 動画チャンネル


2011年11月10日(木)
TOEIC Test 模試―外国語学校
  ターミナル駅近くの外国語学校にて、TOEIC TEST 模試を受験。TOEICTEST対策講座の受講を前に、感触を確かめつつ。

  正答率は、Listeningが68.3%、Readingが75.0%。TOEICの目安スコアは400±50。6月に受験したTOEIC IPTESTスコアよりやや低め目に。英検では、準2級−2級のレベルだそうです。

  試験後に受領したEnglish Test Score Report によると、Listeningでは、特殊な話題を除けば、ほぼ大意が理解できます。ちょっとスピードが速くなるとついていけないレベル、とのこと。

  また、Readingでは、複雑な文章でない限り、大意をとる上でほとんど問題はないでしょう。文法・語彙・表現などをさらに充実させるようにしましょう、とのこと。

  Part 別では、PartT のスコアが最も高く90.0%、続いてPartZ が84.0%、スコアが最も低くかったのはPartUで46.7%でした。小生の場合、PartU攻略がTOEICハイスコアへの鍵のよう。

  Total の正答率が71.7%でも、TOEICの目安スコアは400前後。Machine gun English をどのようにしてcatch したら良いのでしょうか?TOEICスコア700は、遥かに遠い〜く(TOEIC)。。。

TOEIC Test 模試―ECC外語学院
TOEIC Test 模試
―外国語学校


2011年11月08日(火)
色づく街角―ショッピングモールの駐車場から
  紅葉(もみじ)前線南下中。平野部にある名古屋市内も、少しづつ紅葉(こうよう)が始まり。深まり逝く秋を感じつつ、ショッピングモールの駐車場から、色づく街角をスナップショット!

  写真を撮影した11月5日の天気は曇り(所により時々雨?)。北北西の風、風速2m/s。気圧は、1014.4hPa。最高気温は22.1℃、最低気温は16.3℃とのこと。霜月なれど霜つかず、暖かく。

  名古屋中心部の高層ビルとものづくりの工場を背景に、鮮やかに色づき始めた街路樹。モノトーンのコンクリートの街並みとは対照的に。秋風に乗ってマイナスイオンが漂い、清々しい森林浴の秋?

  グリーンシティ名古屋。街づくりのコンセプトは、コンクリートから緑へ!?少子高齢化の時代、地域住民の健やかな安らぎの場となるべく、工場跡地には商業施設よりも森林公園や日本庭園を整備?

色づく街角―名古屋ドーム前ショッピングモールの駐車場から
色づく街角―
ショッピングモールの駐車場から


2011年11月06日(日)
FP継続研修会―ウインクあいち(愛知県産業労働センター )
  午後より、日本FP協会愛知支部主催のFP継続研修会に参加。会場は、名古屋駅近くのウインクあいち(愛知県産業労働センター )の会議室。定員は120名。会議室はほぼ満席状態。

  今回の研修会のテーマは、下記の通り。

@「不透明な時代の資産運用戦略〜リスクからいかに資産を守るか」 講師:クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部
A「最近の金融経済情勢について」 講師:日本銀行名古屋支店

  プライベート・バンキングでは、資産10億円以上の富裕層顧客を相手にお仕事をされているとのこと。日本国内にそのような人が居るとは、思ってもいませんでした。。。格差社会を実感!

  一般の顧客と資産運用におけるリスク、リターンには違いが無いとのことですが、富裕層のお客様はスケールメリットを活かせるため、相対的に投資運用コストが少なくて済むそうです。

  また、不透明な時代、リスクフリー(無リスク資産)という概念は無くなり、「日本リスク(国内一極集中のリスク)」に対応するため、海外への分散投資の必要性を提唱。お金(金融資産)のみならず家(不動産)、仕事、教育についても同様とのお話。

  日本銀行名古屋支店の講師からは、東海地方の経済の現状と先行き見通し、日本銀行の金融政策についてのご講話。当地の景気は、震災による供給面の制約が解消する中で、着実に持ち直し。

  先行きも、緩やかな改善の動きが続くと見られるが、(ユーロ不安やタイの洪水など)海外情勢を巡る不確実性や円高の影響など下振れリスクが高まっているとのこと。

  日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとで持続的成長経路に復帰するよう、中央銀行としての貢献を粘り強く続けていく方針と、金融政策を総括。「粘り強く」の言葉が印象的でした。。。

  座席は自由席ですが、研修会が始まって間もなく、強い香水を付けた男性FPの受講者が隣に。研修会が始まっているので、席の移動が出来ず。マスクを着用して、強臭を我慢。。。遅刻しないで!

  そのうちに、寒気が出て、お腹が痛くなり、休憩時間にはトイレへ駆け込む次第。資格の学校で自習中にも同様の臭いと腹痛が。ある種の香水の臭い(匂い?)は、小生にはきつ過ぎるようです。

  男の人がそのような香水をつけるのは、この地域の特性?東京にいるときには、嗅いだことのない臭い。昨年の中小企業診断士の理論政策研修会でも嗅いだことが。ファイナンシャル・プランナーもお洒落に気を配るようです。。。ゲホ!ゲホ!


【参考】 旅日記 2010年07月17日(土)

不透明な時代の資産運用戦略―FP継続研修会@
不透明な時代の資産運用戦略
―FP継続研修会@



最近の金融経済情勢について―FP継続研修会A
最近の金融経済情勢について
―FP継続研修会A


2011年11月05日(土)
Windows起動不良―デスクトップパソコン
  先日のセキュリティソフトのエラー修復の影響でしょうか?デスクトップパソコンが起動不良に。電源を入れると、VAIOのロゴ表示のままフリーズ。Windowsが起動しなくなってしまいました。。。

  何回か電源スイッチをON、OFFしても変わらず。VAIOのロゴが表示されている状態に。パソコンの取扱い説明書の「困ったときは/サービス・サポート」のページには、有効な解決策が見当たらず。

  メーカーのリモートサービスもあるようですが、Windowsが立ち上がらないので、セキュリティソフトの不具合の場合のようにはいかず。仕方なく、修理覚悟でカスタマーリンクに電話で問い合わせ。

  取扱説明書の電話番号に電話をすると、音声案内の後、担当者に。不具合内容を説明すると、担当者から、「もしかしたら、不具合が解決するかも知れませんので、以下の操作をお願いします。」と。

  @接続している周辺機器を全て取り外す。
  Aネットワー(LAN)ケーブルも取り外す。
  B電源コードをコンセント側から順次取り外す。
  C1分程そのままの状態でパソコン内部の電気を放電させる。
  D再び電源コードのみを繋ぎ、パソコンを起動する。


  すると、なんとロゴ表示の後、Windowsがスムーズに起動!アレ!?アレ!?担当者曰く、「以上の操作より、パソコン本体は異常は無いようです。周辺機器の接続に問題があるようですよ。」と。

  とりあえず、最悪の状況は回避。確認のため、周辺機器を一つ一つ接続。LANケーブル、ハードディスク、そして7月に購入した地デジチューナーをUSBに接続したとき、下記のメッセージが。


ハードウェアのインストール警告―Microsof
     ↑ ハードウェアのインストール警告―Microsoft


  どうやら、数々の不具合の真犯人は、地デジチューナー?のようです。購入時にインストールした時に、このメッセージを無視したことがいけなかったようです。

  このチューナーは、家電量販店で別のメーカーの商品を持ってレジへ向かう途中、店員さんに呼び止められ、「その商品は在庫切れのため、こちらのメーカーの商品が良いですヨ!」と勧められたもの。

  「動作確認をしていなのですが、大丈夫ですか?」と、牛のように強いメーカーのホームページで確認した診断結果を提示したところ、Windows XP でも大丈夫と言っていたのですが。。。

  パソコンでの地デジ視聴は、ケーブルテレビの「デジアナ変換」にて視聴することに。セキュリティソフトのエラーには、別の要因があるようにも思いますが、これにて一件(一見?)落着。。。


【参考】 旅日記 2011年07月27(水)

Windows起動不良(VAIOのロゴ表示のままフリーズ)―デスクトップパソコ
Windows起動不良
―デスクトップパソコ


2011年11月02日(水)
9月の雇用統計―総務省労働力調査他
  10月28日発表の総務省労働力調査によると、今年9月の完全失業率(季節調整値)は4.1%と前月より0.2ポイント改善。2ヶ月連続で改善。また、完全失業者数(同)は267万人となり、前月に比べ3万人の減少。完全失業者数も、2ヶ月連続の改善。

  一方、厚生労働省発表の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)によると、9月の有効求人倍率(同)は、0.67倍と前月より0.01ポイント改善。こちらは、4ヶ月連続の改善。

  総務省は、9月分結果から、岩手県、宮城県及び福島県を含む全国結果の公表を再開。ただし、当該3県では東日本大震災の影響により、依然、沿岸部を中心に調査が再開されていない調査区が一部あるそうです。(全国の調査区数に占める割合は1%未満)

  完全失業者(現数値:275万人)の内訳は、以下の通り。

 「定年・期間満了」   :29万人(前年同月比3万人の減少)
 「勤め先都合」     :76万人(前年同月比30万人の減少)
 「自己都合」       :93万人(前年同月比18万人の減少)
 「学卒未就職者」    :13万人(前年同月比2万人の減少)
 「新たに収入が必要」 :39万人(前年同月比7万人の減少)
 「その他」        :20万人(前年同月比4万人の減少)


  また、労働市場に参加しない非労働力人口は、前年同月に比べ20万人増え、4480万人に。先月より円高が進み、(雇用情勢の厳しさを見越し)仕事探しを見合わせる動きがさらにあった?もよう。先日の政府・日銀による為替介入の効果は現れるでしょうか?

  2008年10月の(サラ)リーマンショックから3年。完全失業率(季節調整値)と完全失業者数(同)は、ほぼそれ以前の水準に近づき。3次補正予算による復興特需と大(タイ)変な洪水によるタイ特需を期待しつつ、有効求人倍率の回復を望み。

  春過ぎて、夏過ぎて、秋過ぎて、冬来にけらし。。。


                完全失業率   4.1 %
                有効求人倍率  0.67 倍    ⇒
                完全失業者数  267 万人
                (10月28日発表 いづれも季節調整値)

2011年09月の雇用統計他 完全失業率4.1%、有効求人倍率0.67倍、完全失業者数267万人―季節調整値の推移グラフ


2011年11月01日(火)
脱メタボリックシンドローム―特定保険指導「動機付け支援」
  先日来、名古屋市国民健康保険より「特定保険指導」の案内が。8月の特定健康診査の結果、特定保険指導の対象者に該当。「特定保険指導」の受診可能な医療機関にて指導を受けてください、と。

  早速、健診実施機関名簿の中から、最寄の医療機関を選定。予約をして、「特定保険指導」へ。事前に3日分の食事内容と生活習慣に関する質問表を記入して。

  案内された部屋へ入ると、保健さんと管理栄養さんが自己紹介。つられて小生も、中小企業診断士のMoriMori ですと、言いそうに。。。士業意識が働き。

  先の特定健康診査の結果と直近3日分の食事内容をご覧いただき、脱メタボに向けたアドバイス。寝る前にゼリーやスナック菓子などを食べると中性脂肪が増えると。また、甘い果物も中性脂肪の素になるとのこと。

  資格の学校への通学時の歩行など運動不足の解消と夜食の制限により、半年間で体重2Kg、ウエスト2cm減少と目標設定。半年後に「動機付け支援」の効果を確認するために、アンケート調査が来るそうです。

  この「特定保険指導」は、特定健康診査で異常のあった人全てが受診できるわけではないそうです。対象者が多く順番待ちとなっているのでしょうか?或いは、指導の効果が期待できそうな人を選んでいるでしょうか?

  ともあれ、脱メタボ。半年後の目標達成に向けて。お風呂上りの甘いジュースは控え、ミネラルウォーターを。メタ ボルビック(Volvic) シンドローム療法。。。

脱メタボリックシンドローム―特定保険指導「動機付け支援」 名古屋市国民健康保険
脱メタボリックシンドローム―
特定保険指導「動機付け支援」


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