YAHOO!ニュースで、地上の星 - 本当の「フクシマ50」の記事が目に留まり。地上の星とは、懐かしい響き。
♪風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った・・・♪
同記事によると、、福島第1原発では通常、日常的な原子炉の保守作業を行う数千人の労働者が働いている。だが今その多くに対して、事故を起こした現場に自ら志願して乗り込むことが要求され。
中でも60人あまりの主要員は、原子炉付近の厳重に防御された建物内で寝泊まり。当初、原子炉の冷却作業の運命はこれら一握りの要員が握っていると勘違いされたことから「フクシマ50」と呼ばれるようになったとのこと。
TVのニュース番組でも、同作業員の悲惨で厳しい実態が報道され。小生は、ただ、ただ、そのプロジェクトXの成功を祈るのみ。海外メディアも注目。原発事故の混乱はいつまで続くのでしょうか?
ニュース記事のホームページには、原文へのリンクが。クリックすると、THE WALL STREET JOURNALの 「Fukushima
50」の英文が。日本語版と英語版を見比べながら、英語のReadingの練習。
原文の表題 「Behind Reactor Battle, a Legion of Grunts」を翻訳サイトで日本語に変換すると、「原子炉戦争(うなり声の軍団)を支持して」とあり。小生の和訳は、「原子炉との戦いの影に、地上の星?」。translation(翻訳)は、真に難しく。
♪風の中のヨウ素 砂の中のセシウム みんな何処へ行った・・・♪
いつの日かそんな日々が。。。「フクシマ50」の活動に期待しつつ。 |

Fukushima 50―
THE WALL STREET JOURNAL
2011年3月25日付 |